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活動状況

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これまでの活動概要は以下をご覧ください。
第Ⅰ期(2008年度~2010年度)の活動概要はこちら
  • 研究会の開催(通常研究会 計6回)
  • 2023年3月に成果報告会「WLB支援からD&Iの実現へ ープロジェクトの活動を振り返るー」を開催
  • 社員のキャリア形成に関する調査(参加企業の社員向け調査)
  • 研究会の開催(通常研究会 計7回)
  • 2021年11月に成果報告会「ダイバーシティ経営の新潮流 ーD&I実現のためにー」を開催
  • 社員のキャリア形成に関する調査(参加企業の社員向け調査)
  • 仕事と介護に関する調査を実施(参加企業の社員向け調査)
  • ダイバーシティ経営の職場実現度に関する調査(参加企業の社員向け調査)
  • 研究会の開催(通常研究会 計8回)
  • 2020年11月に成果報告会「働き方が変わる今、組織と個人がやるべきこと」を開催
  • 仕事と介護に関する調査を実施(参加企業の社員向け調査)
  • 社員のキャリア形成に関する調査(参加企業の社員向け調査)
  • 研究会の開催(通常研究会 計8回)
  • 2019年11月に成果報告会「多様な人材が活躍できる企業経営を目指して」を開催
  • 仕事と介護に関する調査を実施(参加企業の社員向け調査)
  • 働き方改革のモデル事業を実施(アンケート調査・ヒアリング調査)
  • 統計分析セミナーの開催
  • 研究会の開催(通常研究会 計7回)
  • 2018年11月に成果報告会「新しいステージを迎えたダイバーシティ経営」を開催
  • 仕事と介護に関する調査を実施(参加企業の社員向け調査)
  • 働き方改革のモデル事業を実施(モデル事業)
  • 女子部下の育成を担う管理職に関して企業に求められる対応に関する提言
  • 女性の活躍の場の拡大に貢献する人材育成やキャリア管理のあり方に関する提言
  • 統計分析セミナーの開催
  • 研究会の開催(通常研究会 計7回)
  • 2017年11月に成果報告会「ダイバーシティ経営と働き方改革・人事制度改革」を開催
  • 仕事と介護に関する調査を実施(参加企業の社員向け調査、モデル事業)
  • 社員のキャリア形成に関する調査を実施(参加企業の社員向け調査、モデル事業)
  • ダイバーシティ経営・働き方改革推進 -3つの柱・10の視点-に関する提言
  • 登録モニターを対象として「職場における男女正社員の育成に関する管理職調査」を実施
  • 研究会の開催(通常研究会 計7回)
  • 2016年11月に成果報告会「ダイバーシティ経営と企業の⼈材活⽤の課題:人事制度改革を視野に入れて」を開催
  • 仕事と介護に関する調査を実施(モデル事業)
  • 社員のキャリア形成に関する調査を実施(モデル事業)
  • ダイバーシティ経営推進のために求められる転勤政策の検討の方向性に関する提言
  • Work and Family Researchers Network Conference 2016参加
  • 就職活動とキャリア形成に関するWebモニター調査を実施
  • 研究会の開催(通常研究会 計7回)
  • 2015年11月に成果報告会「女性が活躍できる職場を目指して:女性活躍・働き方改革・転勤・介護」を開催
  • 仕事と介護に関する調査を実施(モデル事業)
  • 社員のキャリア形成に関する調査を実施(モデル事業)
  • 女性の活躍の場の拡大に貢献する人材育成やキャリア管理のあり方に関しての提言
  • 転勤に関する意識調査を実施
  • 研究会の開催(通常研究会 計7回、転勤研究会 計4回)
  • 2014年11月に成果報告会「ワーク・ライフ・バランス管理職が職場・働き方を変える」を開催
  • Work and Family Researchers Network Conference 2014にて報告
  • 仕事と介護に関する調査を実施(モデル事業)
  • 社員のキャリア形成に関する調査を実施(モデル事業)
  • ワーク・ライフ・バランス管理職に関する調査を実施(モデル事業)
  • 研究会の開催(計7回)
  • 2014年2月に成果報告会「~ワーク・ライフ・バランス支援の課題:人材多様化時代における企業の対応~」を開催
  • 書籍『ワーク・ライフ・バランス支援の課題 人材多様化時代における企業の対応』東京大学出版会を発行
  • 仕事と介護に関する調査を実施(モデル事業)
  • 社員のキャリア形成に関する調査を実施(モデル事業)
  • 社員のキャリア形成に関するヒアリング調査を実施(モデル事業)
  • 管理職向け効果測定用WLB研修を実施(モデル事業)
  • 研究会の開催(計7回)
  • 2012年10月に成果報告会「~ワーク・ライフ・バランスの新次元~ 「女性活躍推進」と「仕事と介護の両立」」を開催
  • 仕事と介護に関する調査を実施(モデル事業)
  • 短時間勤務制度利用者とその上司へのヒアリングを実施(モデル事業)
  • Conference of Work and Family Researchers Network に参加、報告
  • 研究会の開催(計7回)
  • 2011年7月に成果報告会「ワーク・ライフ・バランスの新しい課題」を開催
  • 「従業員の介護ニーズに関する調査」を実施
  • 研究会の開催(計7回)
  • 研究会の開催(プロジェクトに関する情報共有、研究成果の共有)
  • 情報発信のための成果報告会の開催(2011年7月4日に延期)
  • 管理職意識改革のためのモデル研修の実施(新規)
  • 時間意識を高めるための働き方改革モデル事業(継続)
  • モデル事業、管理職意識啓発、海外調査、アンケート調査の結果などを取りまとめ、3年間のプロジェクトの成果を市販本として刊行
  • 欧州におけるワーク・ライフ・バランス推進に関するヒアリングの実施
  • 2010年2月8日に成果報告会「ワーク・ライフ・バランス実現のためのマネジメント」成果報告会の開催
  • WLB実現可能な職場作り「モデル事業」の実施
  • 2008年度に実施した調査の再分析および管理職に関する新規調査の実施
  • 研究会の開催(年間9回程度、プロジェクトに関する情報共有、研究成果の共有)
  • アメリカや欧州におけるWLB推進関連機関との情報交換、交流
  • HPを通じた情報発信
  • 2009年1月にプロジェクトキックオフセミナー「人を活かす企業が伸びる 新しい「報酬」としてのワーク・ライフ・バランス支援」を開催
    (企業人事担当者を中心に約330名の参加)。
  • 2008年12月に「働き方とワーク・ライフ・バランスに関する調査」を実施
  • 研究会の開催(計5回)
  • WLB実現可能な職場作り「モデル事業」の内容の検討
  • アメリカのWLB推進関連機関との情報交換、交流の実施
開催日時 開催場所 内容
第7回 オンライン
        
第6回 2025年1月30日(木) 中央大学・オンライン


第5回 2024年11月25日(月) 中央大学・オンライン 「統計分析セミナー」参加者:名
第4回 2024年10月16日(水) 対面 「女性部長を対象とした異業種交流会」
第3回 2024年9月11日(水) 中央大学・オンライン 1.
 <講師>
2.「育児介護休業法の改正を踏まえて仕事と介護の両立支援」
 <講師>
第2回 2024年7月10日(水) オンライン 1.「基礎研修:仕事と子育ての両立~共働き・共育てが当たり前の社会を実現するために企業ができること~」
 <講師>三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 執行役員
主席研究員 矢島洋子
2024年度
第1回
2024年5月27日(月) 中央大学・オンライン 1.「D&I からDE&I へ:何が変わるのか?」
 <講師>東京大学 名誉教授 佐藤博樹
2.「画面の向こうの多様性:オンライン会議におけるビデオON/OFFとダイバーシティ・マネジメント」
 <講師>武蔵野大学経営学部経営学科 准教授 宍戸拓人氏
第6回 2024年3月21日(木) オンライン 1.「労働生産性の維持と社員のWLBが両立できる在宅勤務のあり方」
 <講師> 法政大学 キャリアデザイン学部 教授 松浦民恵
 <講師> 東京大学 名誉教授 佐藤博樹
2.「働く女性のためのデジタルサードプレイス『marbleMe』のコンセプトの紹介」
 <講師> BIPROGY 戦略事業推進第二本部xTech戦略三室 鬼武辰憲氏
3.「女性部長研修の内容と反響」
 <講師> イオン株式会社 江藤悦子氏
 <講師> 法政大学 キャリアデザイン学部 教授 坂爪洋美
 <講師> 中央大学大学院 戦略経営研究科 准教授 高村静
第5回 2024年1月25日(木) 中央大学・オンライン テーマ:企業として社員の未婚化にどう対応すべきか?
1.「なぜ未婚化・晩婚化が進展しているのか?」
 <講師> 東京大学 名誉教授 佐藤博樹
2.「共働き共育てを実現する『企業専用 AI良縁アプリ Aill goem(エールゴエン)』」
 <講師> 株式会社Aill(エール)代表取締役 豊嶋千奈氏
3.「『日本の会社のための人事の経済学』のポイント」
 <講師> 慶応義塾大学 教授 鶴光太郎氏
第4回 2023年11月14日(火) オンライン 「D&Iに関する基礎セミナー」参加者:52名
「ダイバーシティ経営の基礎④:女性の活躍の場の拡大」
 <講師> 法政大学 キャリアデザイン学部 教授 武石恵美子
特別セミナー 2023年10月20日(金) 外部会議室 テーマ:女性部長を対象とした異業種交流会
 合計:45名(イオン:19名, プロジェクト参加企業:26名)
 <講師>東京大学 名誉教授 佐藤博樹
 <講師>法政大学 キャリアデザイン学部 教授 坂爪洋美
 <講師>中央大学大学院 戦略経営研究科 准教授 高村静
第3回 2023年9月20日(水) 中央大学・オンライン テーマ:働き方改革、働き過ぎの、「今」─課題解消の手掛かりを求めて
 <講 師> 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 労働市場・労働環境部門 主任研究員 高見具広
「マネージャーの役割:支援と配慮のマネジメント」
 <講 師> リクルート・フェロー、リクルートワークス研究所アドバイザー 大久保幸夫氏
第2回 2023年7月19日(水) オンライン 「D&Iに関する基礎セミナー」 参加者:51名
「ダイバーシティ経営の基礎①:ダイバーシティ経営の必要性、
ダイバーシティ経営に関する誤解、ダイバーシティ経営を支える柱など」
 <講師>東京大学 名誉教授 佐藤博樹
「ダイバーシティ経営の基礎②:働き方改革と生活改革、管理職の役割など」
 <講師>東京大学 名誉教授 佐藤博樹
「ダイバーシティ経営の基礎③:仕事と介護の両立支援」
  <講師>独立行政法人 労働政策研究・研修機構 主任研究員 池田心豪
2023年度
第1回
2023年5月29日(月) 中央大学・オンライン 1.「入社時からキャリア形成を促す―就活と初期キャリア形成の関連―」
 <講師>お茶の水女子大学専任講師 高崎美佐
2.「『人材投資のジレンマ』が提唱する人材マネジメント」
 <講師>学習院大学教授、一橋大学名誉教授 守島基博氏
第7回 2023年1月23日(月) 中央大学・オンライン テーマ:女性活躍とヘルスリテラシー
1. 「働く女性のライフサイクルと健康課題~月経、不妊治療、子育て、更年期~」
 <報告者> 東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野 講師 佐々木 那津様
2. 「女性社員の仕事と不妊治療の両立に関する企業や上司の支援のあり方」
 <報告者> パナソニック株式会社 橡尾 麻未様
3. 「治療・疾患・障害がある女性に関するダイバーシティ経営に対応した人事制度 ~個人調査の結果報告~」
 <報告者>中央大学大学院 戦略経営研究科 特任研究員 百瀬 由璃絵
第6回 2022年11月30日(水) 中央大学・オンライン テーマ:新しい働き方
1. 「リモートワークを活用する「新しい働き方」―動向と論点―」
 <報告者> 労働政策研究・研修機構 主任研究員 高見具広
2.  「仕事と仕事以外の生活に関する『境界管理』とエンゲージメント-『統合・能動型』は望ましい働き方か?-」
 <報告者> 中央大学大学院 戦略経営研究科 教授 佐藤 博樹
 <報告者> 法政大学キャリアデザイン学部 教授 松浦民恵
3.   企業事例「リモートワークを基本とする新たな働き方」
 <報告者>東日本電信電話株式会社 大野香織様 
第5回 2022年10月17日(月) 中央大学・オンライン テーマ:改正育児・介護休業法とこれからの男性育休
1.制度解説「改正育児・介護休業法と男性育休の考え方」
 <報告者>労働政策研究・研修機構働き方と雇用環境部門主任研究員
 池田心豪
2.海外の実情「アメリカの育児休業の現状と課題」
 <報告者>シカゴ大学ハリス公共政策大学院講師 朝井友紀子
3.日本の男性育休取得事例「男性管理職の育児休業取得に向けた取組みから、現場管理職支援を考える」
 <報告者>近畿大学経営学部キャリア・マネジメント学科准教授 松原光代
4.参加企業の取り組み紹介
5.グループディスカッション「改正育児・介護休業法に対応した自社の男性育休取得促進の取組みと課題」 
第4回 2022年9月21日(水) 中央大学・オンライン テーマ:がんと仕事に関するアンコンシャスバイアス
1.模擬セミナー「がんと仕事に関するアンコンシャスバイアスについて考える」
2.研究報告「がんと仕事に関する意識調査」
 <報告者>法政大学キャリアデザイン学部教授 松浦民恵
3.意見交換
 <進行>アンコンシャスバイアス研究所理事 太田博子様
 <コメント>カルビー常務執行役員/アンコンシャスバイアス研究所理事
 武田雅子様
4.全体質疑
 <進行>アンコンシャスバイアス研究所理事 太田博子様
第3回 2022年7月20日(水) 中央大学・オンライン テーマ:不妊治療と仕事の両立支援
1.「不妊治療と仕事の両立に関する政策について」
 <報告者> 厚生労働省 雇用環境・均等局 雇用機会均等
 課長 石津克己様
2.研究報告
「不妊治療と仕事の両立の規定要因ー支援制度と職場環境に着目してー」
 <報告者> 東京大学 社会科学研究所 特任研究員 寺澤さやか様
3.企業事例
「大和証券グループにおける不妊治療と仕事の両立に関する施策」
 <報告者>大和証券グループ本社 人事部 健康経営推進課長・給与・厚生
 課長 安藤宣弘様
第2回 2022年6月27日(月) 中央大学・オンライン テーマ:部長のキャリア形成
1.「なぜ今部長なのか。論点は何か」
 <報告者> 中央大学大学院戦略経営研究科 准教授 高村静
2.「『部長調査』の結果、分かったこと」
 <報告者> 法政大学キャリアデザイン学部 教授 坂爪洋美
3.「部門長は『組織のヘソ』:ミスミにおける部門長人事戦略」
 <報告者>株式会社ミスミグループ本社 常務執行役員 兼
人材・法務プラットフォーム代表執行役員 佐々木貴子様
4.「企業の取組紹介/グループ討議」
2022年度
第1回
2022年5月19日(木) 中央大学・オンライン テーマ:ラグビーから学ぶ
1.「2022年度の研究会の進め方と各社の取り組みに関する意見交換
  (数社取り組み紹介)」
2.「ラグビーを通じた一人一人が能力を発揮できる組織づくり:
  ダイバーシティ経営への示唆」
 <報告者>日本ラグビーフットボール協会の専務理事 岩渕健輔様
第8回 2022年3月16日(水) オンライン テーマ:女性の活躍とカップルでの子育て
1. 「デュアル・キャリア・カップルをどう実現するか(課題設定)」
 <報告者>中央大学大学院戦略経営研究科准教授 高村静
2. 「子どものいるミレニアル世代夫婦のキャリア意識」
 <報告者>公益財団法人21世紀職業財団事業推進部 山谷真名様
第7回 2022年2月28日(月) オンライン テーマ:社員のキャリア形成とマネジメント
1. 「国立女性教育会館『男女の初期キャリア形成と活躍推進に関する調査』の報告」
 <報告者>独立行政法人国立女性教育会館研究国際室研究員 島直子様
 <報告者>独立行政法人労働政策研究・研修機構主任研究員 高見具広
2. 「『社員のキャリア形成調査』アンケート調査結果の報告」
 <報告者>お茶の水女子大学学生・キャリア支援センター講師 高崎美佐
 <報告者>東北文化学園大学現代社会学部助教 田中茜
第6回 2022年1月25日(火) オンライン テーマ:仕事と介護の両立
1. 「仕事と介護の両立支援制度の概要」
 <報告者>独立行政法人労働政策研究・研修機構主任研究員 池田心豪
2. 「アンケート調査結果の報告」
 <報告者>独立行政法人労働政策研究・研修機構主任研究員 池田心豪
 <報告者>法政大学キャリアデザイン学部教授 松浦民恵
第5回 2021年10月4日(月) 中央大学・オンライン テーマ:ダイバーシティ推進における人事管理、職場マネジメントの課題
1. 「ダイバーシティ推進の効果を高める人事管理」
 <報告者>法政大学キャリアデザイン学部教授 武石恵美子
2. 「職場の多様性とインクルーシブ・リーダーシップ」
 <報告者>法政大学キャリアデザイン学部教授 坂爪洋美
第4回 2021年9月15日(水) 中央大学・オンライン テーマ: 仕事と生活の「境界管理」
1. 「仕事と生活の『境界管理』:
  『役割間干渉』の実態と在宅勤務やコロナ渦の影響」
 <報告者>中央大学大学院戦略経営研究科教授 佐藤博樹
 <報告者>法政大学キャリアデザイン学部教授 松浦民恵
2. 「小学生から高校生の子を育てる社員の在宅勤務における課題」
 <報告者>お茶の水女子大学学生・キャリア支援センター講師 高崎美佐
3.参加企業の報告と情報交換会
第3回 2021年7月12日(月) 中央大学・オンライン テーマ: 越境学習とキャリア構築(副業・兼業の事例から)
 司会  法政大学 キャリアデザイン学部教授 武石 恵美子
1. 「越境学習と兼業・副業がキャリア構築に与える影響」
 <報告者>  法政大学大学院政策創造研究科教授 石山恒貴様
2. 「副業制度の事例紹介」
 <報告者>  ロート製薬株式会社人事総務部副部長 矢倉芳夫様
3.企業の取り組み紹介
第2回 2021年6月23日(月) 中央大学・オンライン 1.  参加企業間で今年度の取り組みに関して意見交換
2. 「多様な人材の活躍と心理的安全性」
   司会  法政大学キャリアデザイン学部教授 坂爪洋美
 <報告者>株式会社ZENTech取締役 石井遼介様
2021年度
第1回
2021年5月24日(月) 中央大学・オンライン 1.「SCSKの健康経営:働き方改革から総合的な健康づくりへ」
 <報告者>SCSK株式会社 杉岡孝祐様
2. 「テレワークガイドラインについて」
 <報告者>厚生労働省大臣官房審議官
        (人材開発、雇用環境・均等担当)富田望様
第8回 2021年3月17日(水) オンライン 1. 男性の育児休業取得促進のための育児・介護休業法等の改正について
 <説明者>厚生労働省 雇用環境・均等局 職業生活両立課長 佐藤俊様
 <補足説明等>法政大学 キャリアデザイン学部教授 武石恵美子
2. アフラックのダイバーシティ推進について 
 <報告者>アフラック生命保険株式会社
        ダイバーシティ推進部 馬場孝将様
3. 日本ユニシスのマネジメント向けダイバーシティ推進施策
         ダイバーシティ推進室 宮森未来様
第7回 2021年2月15日(月) オンライン 1. ポーラにおける女性活躍支援・部門長以上の管理職の育成の取り組み
 <講演者>株式会社ポーラ代表取締役社長 及川美紀様
2. ダイバーシティ推進と人事制度改革 
 <講演者>三菱ケミカル株式会社人事部部長 金丸光一郎様
第6回 2021年1月18日(月) オンライン 1. 「ジョブ型雇用」の誤解と理解(+テレワークについて)
 <講演者>労働政策研究・研修機構労働政策研究所長 濱口桂一郎様
2. ジェンダー・バイアスと女性幹部育成
 <講演者>東京家政学院大学現代生活学部特別招聘教授 野村浩子様
第5回 2020年10月21日(水) オンライン テーマ:ダイバーシティ経営を支える従業員の活動
1.「ERG(Employee Resource Group)とは」
 <講演者>プロジェクト研究メンバー 松浦民恵
2.「AIGにおけるDiversity & InclusionとERGの取り組みについて」
 <講演者>AIGジャパン・ホールディングス株式会社執行役員
        兼 チーフ・ヒューマンリソース・オフィサー 宇田直人様
3.「〈みずほ〉の社員リソースグループ(ERG)について」
 <講演者>株式会社 みずほフィナンシャルグループ グローバルキャリア
  戦略部ダイバーシティ・インクルージョン推進室調査役 藤木綾子様
4.「集団的発言機能としてのERG」
 <講演者>プロジェクト研究メンバー 松浦民恵
第4回 2020年9月17日(木) オンライン テーマ:コロナ禍の在宅勤務を踏まえた今後の課題
1.「緊急事態宣言下における日本人の行動変容
    ~仕事・子育て・介護への影響を中心に〜」
 <講演者>プロジェクト研究メンバー 矢島洋子
2.「コロナ禍による雇用・働き方の変化と課題-JILPT企業・個人調査からの示唆-」
 <講演者>プロジェクト研究メンバー 高見具広
3.「“まだらテレワーク”時代における従業員マネジメントの課題と処方箋」
 <講演者>株式会社パーソル総合研究所 シンクタンク本部
          上席主任研究員  小林祐児様
第3回 2020年7月14日(火) オンライン 1.「企業におけるLGBT対応」
 <講演者>三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
         政策研究事業本部 共生・社会政策部 服部保志様
2.生産現場における女性活躍支援
(1)「24時間操業の現場における女性活躍推進について」
 <講演者>JFEスチール株式会社 組織人事部
         ダイバーシティ推進室 室長 上野正之様
(2)「トヨタ自動車技能職におけるダイバーシティの取り組み」
 <講演者>トヨタ自動車株式会社 人事部計画室人事グループ 高松久子様
第2回 2020年6月22日(月) オンライン 1.参加企業 取組紹介
 <報告者>各参加企業様
2.企業報告 「オフィスの移転をきっかけとした働き方変革の実践について」
 <報告者> 株式会社イトーキ 人事部 ダイバシティ推進室 寺西誠様
3.プロジェクトの提言(ダイバーシティ経営の社内浸透など)に関する説明
 <報告者> プロジェクト代表 佐藤博樹
2020年度
第1回
2020年5月20日(水) オンライン 1.プロジェクトのこれまでの取組と今年度の活動予定
 <報告者>プロジェクト代表 佐藤博樹
2.女性活躍推進法の改正とパワハラ防止法
 <報告者>プロジェクト代表 武石惠美子
3. 研究報告 「仕事と介護の両立支援の新しい課題」
 <報告者>プロジェクト研究メンバー 池田心豪
4. 非常事態宣言後の各社の対応についての情報交換
第7回 2020年3月18日(水)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため延期しました
中央大学
後楽園キャンパス
1.女性活躍推進法の改正とパワハラ防止法
 <講演者> 厚生労働省雇用環境・均等局 雇用機会均等課長  森實久美子様
2.「生産現場における女性活躍推進の現状と課題」
 <講演者> JFEスチール株式会社 組織人事部 制度企画室長
           兼)ダイバーシティ推進室長 早下直毅様
3.「オフィスの移転をきっかけとした働き方変革の実践について」
<講演者>株式会社イトーキ 人事部 ダイバシティ推進室 寺西誠様    
統計セミナー 2020年2月13・14日(木・金) 中央大学
後楽園キャンパス
1日目
1. 人事のための統計セミナー(入門編)データの特徴をつかむ
 プロジェクト研究メンバー 池田心豪
2. 人事のための統計セミナー(演習編)
 プロジェクト研究メンバー 高見具広・小前和智・田中茜
2日目
3. 人事のための統計セミナー(入門編)母集団を推定する
 プロジェクト研究メンバー 小前和智
4. 人事のための統計セミナー(演習編)
 プロジェクト研究メンバー 高見具広・小前和智・田中茜
第6回 2020年1月20日(月) 中央大学
後楽園キャンパス
テーマ:人事権と転勤問題
1.「AIG損害保険株式会社の転勤制度改革」
 <講演者> AIG 損害保険株式会社 人事担当執行役員 福冨 一成 様 
2.「ドイツ、スイス企業のダイバーシティ推進について:ヒアリング調査報告」
 <講演者>プロジェクト研究メンバー 松浦 民恵
         プロジェクト代表   武石惠美子
         プロジェクト研究メンバー 坂爪洋美
第5回 2019年10月30日(水) 中央大学
後楽園キャンパス
1.オフィス・デザインの新思考がHRMに与える展望
 <講演者>法政大学 キャリアデザイン学部 教授 梅崎修様
         長野大学 企業情報学部 助教 松永伸太朗様
         研究プロジェクトメンバー 池田心豪
第4回 2019年9月26日(木) 中央大学
後楽園キャンパス
1.社員への健康投資は職場と社会を変える
 <講演者>東京大学 政策ビジョン研究センター
         特任教授 古井祐司様
2.模擬長時間労働中の血圧変化に関する実験研究
 <講演者>独立行政法人 労働者健康安全機構
         安全衛生総合研究所 研究員 池田大樹様
第3回 2019年7月30日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.精神障害がある労働者の雇用管理~課題と職場適応のためのマネジメント~
 <講演者>法政大学 現代福祉学部 教授 眞保智子様
2.ユニバーサルマナーから始める、誰もが働きやすい環境づくり
 <講演者>株式会社ミライロ ユニバーサルマナー事業部 薄葉幸恵様
第2回 2019年6月17日(月) 中央大学
後楽園キャンパス
テーマ:男性の子育て参加
1.「なりキリンママ・パパ」の取組のその後
 <講演者>キリン株式会社 多様性推進室長 岩間勇気様
2.男性の子育て参加に関する調査結果
 <講演者>三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 
        政策研究事業本部 共生社会部 鈴木陽子様
3.モデル事業の分析結果
 <報告者>プロジェクト研究メンバー 小前和智
2019年度
第1回
2019年5月15日(水) 中央大学
後楽園キャンパス
1.プロジェクトのこれまでの取組と今年度の活動予定
 <報告者>プロジェクト代表 佐藤博樹
2.シニア社員の人事管理
 <報告者>プロジェクトアドバイザー 今野浩一郎
第7回 2019年3月13日(水) 中央大学
後楽園キャンパス
1.「管理職の部下マネジメントの課題:プロジェクトの調査から」
<報告者>プロジェクト研究メンバー 坂爪洋美
2.「女性活躍推進法の3年見直しに関して」
<報告者>プロジェクト代表 武石 恵美子
3.「女性の健康と女性活躍:ヘルスリテラシーと職場の管理職に着目して」
<講演者>パナソニック株式会社 首都圏住宅電材営業部
        橡尾麻未様
第6回 2019年1月22日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.「女性活躍施策の実施状況 ―成果報告会女性活躍分科会の報告」
<報告者>プロジェクト研究メンバー 高崎美佐
2.仕事と介護の両立支援に関する調査参加企業の報告
<講演者>王子マネジメントオフィス株式会社・ジブラルタ生命保険株式会社・
        丸紅株式会社 各担当者様
3. 「障害のある社員も成長し続けるための取り組み」
<講演者>横川電機株式会社 人財総務本部室 ダイバーシティ推進課
        箕輪優子様
第5回 2018年10月23日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.「ダーバーシティ経営とLGBT:企業の取り組みの在り方」
<講演者>アクセンチュア株式会社 人事部 シニア・マネージャー
        Learning & Talent Development Lead
        東 由紀 様
2.「アンコンシャスバイアスとは何か:企業組織として如何に向き合うべきか?」
<講演者>フェリス女学院大学 文学部 教授 潮村公弘様
第4回 2018年9月25日(月) 中央大学
後楽園キャンパス
1.「2018 Work & Family Researchers Network Conference」参加報告
 <報告者>プロジェクト研究メンバー 矢島洋子
         プロジェクト研究メンバー 松浦民恵
         プロジェクト研究メンバー 高村静
         プロジェクト研究メンバー 田中茜
2.「2018 International Sociological Association Conference」参加報告
 <報告者>プロジェクト研究メンバー 池田心豪
         プロジェクト研究メンバー 高見具広
統計セミナー 2018年9月6日・7日(木・金) 中央大学
後楽園キャンパス
1日目
1. 人事のための統計セミナー(入門編)
 プロジェクト研究メンバー 池田心豪
2. 人事のための統計セミナー(演習編)
 プロジェクト研究メンバー 田中茜
2日目
3. 人事のための統計セミナー(入門編)回帰分析
 プロジェクト研究メンバー 小前和智
4. 大湾秀雄著(2017)『日本の人事を科学する』解説
 プロジェクト研究メンバー 高見具広
第3回 2018年7月30日(月) 中央大学
後楽園キャンパス
1.女性の活躍はどこまで進んだのか
 <報告者>プロジェクト研究メンバー 矢島 洋子
2.「部下の性別による管理職行動の違いと働き方にかかわる人材マネジメントの影響~職場における男女正社員の育成に関する管理職調査より」
 <講演者>プロジェクト研究メンバー 坂爪洋美
3.『学校から初職へのトランジションを含めた社員のキャリア形成に関する新提言』
 <講演者>プロジェクト研究メンバー 高崎美佐
4.「変化対応行動」と仕事・仕事以外の自己管理~ライフ・キャリアのマネジメント
 <報告者>プロジェクト共同代表 佐藤博樹
         プロジェクト研究メンバー 松浦民恵
5.分身ロボットOrihimeのデモンストレーション
 <講演者>プロジェクト共同代表 佐藤博樹
         東日本電信電話株式会社 総務人事部ダイバーシティ推進室
         室長 吉宗歩 様
         東日本電信電話株式会社 ITイノベーション部技術部門知的財産担当
         主査 千葉一深 様
第2回 2018年6月19日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.健康経営と女性の健康について
 <講演者>経済産業省 ヘルスケア産業課 係長 紺野 春菜 様
2.女性のヘルスリテラシーの重要性:「働く女性の健康増進に関する調査2018」から
 <講演者>特定非営利活動法人 日本医療政策機構
         シニアアソシエイト 今村優子様
3.企業における女性の健康リテラシー向上支援に関する取組と事例紹介
 <講演者>ドコモ・ヘルスケア株式会社 ソリューション事業部
         ソリューションサービス部 部長 大畑静美様
2018年度
第1回
2018年5月15日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.プロジェクトのこれまでの取組と今年度の活動予定
 <報告者>プロジェクト代表 佐藤博樹
2.厚生労働省の研究会報告について:男性の子育て参加を中心に
 <報告者>プロジェクト代表 武石 恵美子
3.仕事時間と仕事以外の時間の自己管理:家族との時間を増やすことにも貢献するか?
 <報告者>プロジェクト研究メンバー 松浦民恵
第7回 2018年3月7日(水) 中央大学
駿河台記念館
1.キリングループでの「なりキリンママ・パパ」の展開について
<報告者>キリン株式会社 多様性推進室長 岩間勇気様
2. Hondaの女性活躍に向けた意識醸成とキャリア形成支援
<報告者>本田技研工業株式会社 多様性推進室室長 向後睦子様
        本田技研工業株式会社 多様性推進室主任 伊藤智惠子様
3. イオンの社内アワード「“ダイ満足”アワード」について
<報告者>イオン株式会社 ダイバーシティ推進室 渡辺香織様
第6回 2018年2月2日(金) 中央大学
後楽園キャンパス
1.調査報告『職場における男女正社員の育成に関する管理職調査』について
<報告者> 成城大学キャリアセンター 特任教授  高村 静
        法政大学キャリアデザイン学部 教授  坂爪 洋美
2.個人・組織・社会に変化をもたらすプラットフォーム
   ~新世代エイジョカレッジの事例~
<報告者> 株式会社チェンジウェーブ副代表 藤原智子氏
第5回 2017年10月31日(火) 中央大学駿河台記念館
 
1.参加企業 取組紹介 〈報告者〉各参加企業様
2.ダイバーシティ&インクルージョンが組織を変える
  ~管理職のスキルが実践のカギ~
〈講演者〉P&Gジャパン株式会社
 執行役員 リーガル & ガバメント・リレーションズ担当 古山陽子氏
第4回 2017年9月29日(金) 文京シビックセンター会議室
 
1.参加企業 取組紹介 〈報告者〉各参加企業様
2.働き方改革と人事管理
〈報告者〉プロジェクト研究アドバイザー 今野浩一郎
3.勤務間インターバルは社員のWLBに貢献するのか?
〈報告者〉プロジェクト代表 佐藤博樹
第3回 2017年7月25日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.本年度の成果報告会について
2.参加企業 取組紹介
〈報告者〉各参加企業様
3.女性の活躍推進と初期キャリア
〈報告者〉プロジェクト代表 武石恵美子
      プロジェクト研究メンバー 高見具広
      プロジェクト研究メンバー 高崎美佐
第2回 2017年6月23日(金) 中央大学
後楽園キャンパス
1.参加企業 取組紹介
〈報告者〉各参加企業様
2.男性の子育て参加に関する議論
2017年度
第1回
2017年5月9日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.当プロジェクトのこれまでの取組と今年度の活動予定
〈報告者〉プロジェクト代表 佐藤博樹
2.研究紹介「男性の育児休業取得が働き方、家事・育児参画、夫婦関係等に与える影響~内閣府経済社会総合研究所の調査結果報告を踏まえて」
〈報告者〉プロジェクト代表 佐藤博樹、
     プロジェクト研究メンバー 高村静
3.事例報告「『男性育休100』が働く意識を変える」
〈報告者〉
    日本生命保険相互会社人材開発部ダイバーシティ推進部長 浜口知実 氏
    プロジェクト研究メンバー 松浦民恵
第7回 2017年3月1日(水) 中央大学
後楽園キャンパス
1.講演「ものづくりの現場の女性リーダー」
〈報告者〉神奈川大学経営学部 教授 浅海典子氏
2.リレートーク「ものづくり現場の女性活躍」
〈報告者〉プロジェクト参加企業のものづくり企業の皆様
〈司  会〉 中央大学大学院戦略経営研究科 教授 佐藤博樹
第6回 2017年1月20日(金) 中央大学
後楽園キャンパス
1.講演「資生堂ショック-女性に "やさしくない"改革が成功した理由」
〈報告者〉日本経済新聞経済解説部 編集委員 石塚由紀夫氏
2.講演「働き方改革を牽引するテレワーク-政府施策と企業動向を中心に-」
〈報告者〉NTTデータ経営研究所 社会システムデザインユニット
        主任研究員 小豆川裕子氏
第5回 2016年10月25日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.報告「男女のキャリア形成の相違に関する調査-大学から企業へのトランジションを含めて-」
〈報告者〉プロジェクト研究メンバー 高崎 美佐
2.議論「転勤に関する提言案」に関する説明と質疑
〈報告者〉プロジェクト研究リーダー 武石 恵美子
      プロジェクト研究メンバー 松原 光代
3.事例報告「王子グループのダイバーシティ推進の取組について」
〈報告者〉王子マネジメントオフィス株式会社 
   グループ人事本部ダイバーシティ推進室 室長 池田和 氏
第4回 2016年9月27日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.報告「2016 Work & Family Researchers Network Conference参加報告」
〈報告者〉プロジェクト研究メンバー 石原 直子
      プロジェクト研究メンバー 高村  静
      プロジェクト研究メンバー 矢島 洋子
2.報告「介護に関する支援制度のあり方~育児介護休業法の改正を踏まえて~」
〈報告者〉プロジェクト研究メンバー 池田心豪
第3回 2016年7月25日(月) 中央大学
後楽園キャンパス
1.講演「働き方の制約化と人事管理のこれから~転勤と人事管理」
〈講演者〉学習院大学 経済学部 教授 今野 浩一郎氏
2.報告「転勤の現状と課題に関するアンケート調査分析結果の概要」
〈報告者〉プロジェクト研究リーダー 武石恵美子
       プロジェクト研究メンバー 松原光代
第2回 2016年6月8日(水) 中央大学
後楽園キャンパス
1.報告「企業における転勤の実態に関するヒアリング調査」
〈報告者〉独立行政法人労働政策研究・研修機構 調査・解析部
      部長 荻野 登氏
      主任調査員補佐 奥田 栄二氏
2.参加企業による今年度のお取組ご紹介
〈報告者〉各参加企業様
2016年度第1回 2016年5月13日(金) 中央大学
後楽園キャンパス
1.当プロジェクトのこれまでの取組と今後の活動予定・モデル事業等について
〈報告者〉プロジェクト代表 佐藤博樹
2.参加企業による今年度のお取組ご紹介
〈報告者〉各参加企業様
3.厚労省委託事業による「仕事と介護の両立に関する支援資料」に関する解説
〈報告者〉佐藤博樹、池田心豪、
第7回 2016年3月10日(木) 中央大学
後楽園キャンパス
1.報告:調査結果にみる転勤政策の現状と課題
〈報告者〉本プロジェクト研究リーダー 武石恵美子
       本プロジェクト研究メンバー 松原光代
2.事例報告:『輝く女性の活躍を加速する地銀頭取の会』の取組
〈報告者〉株式会社千葉銀行 ダイバーシティ推進部 山本 悠介氏
3.議論:『社員のキャリア形成の現状と課題に関する調査』の結果と提言
〈報告者〉本プロジェクト代表 佐藤博樹
第6回 2016年1月13日(水) 中央大学
後楽園キャンパス
1.議論と報告:「女性活躍推進法に基づく行動計画と認定に関する各社の取組みと疑問点」
〈報告者〉本プロジェクト研究メンバー 矢島洋子
2.報告:育児介護休業法の改正の建議について
〈報告者〉本プロジェクト研究リーダー 武石恵美子

第5回 2015年10月20日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.事例報告:「経営戦略としてのスマートワーク」
〈報告者〉株式会社リクルートスタッフィング スマートワーク推進室 
        小野寺淑恵氏
2.海外事情:「欧米の雇用システムと介護支援・女性就業の現状報告」
〈報告者〉中央大学大学院戦略経営研究科教授 佐藤博樹
     独立行政法人労働政策研究・研修機構副主任研究員 池田心豪
     中央大学大学院戦略経営研究科特任研究員 高村静

第4回 2015年9月10日(木) 中央大学
駿河台記念会館
1.最近の政策動向:女性活躍新法、育児介護休業法改正など
〈報告者〉中央大学大学院戦略経営研究科教授 佐藤博樹
     法政大学キャリアデザイン学部教授 武石恵美子
2.「脱日本型への『一穴』になるか!? 正しいエグゼンプション論議」
〈報告者〉株式会社ニッチモ 代表取締役
  株式会社リクルートエージェント ソーシャルエグゼクティブ 海老原 嗣生氏
3.本年度成果報告会についてなど

第3回 2015年7月15日(水) 中央大学
後楽園キャンパス
1.事例報告:『ダイバーシティを企業風土に根付かせる』取組の推進
〈報告者〉株式会社NTTドコモ 人事部ダイバーシティ推進室 室長 本 昌子氏
2.事例報告:ワークライフマネジメント向上と在宅勤務制度推進
〈報告者〉日産自動車株式会社 ダイバーシティデベロップメントオフィス
      マネージャー 櫻井 香織氏
3.調査報告:「社員の介護についての調査」の結果報告
〈報告者〉東京大学社会科学研究所日本学術振興会特別研究員 朝井友紀子
4.2015年度成果報告会について

第2回 2015年6月12日(金) 中央大学
後楽園キャンパス
1.調査報告「介護離職を予防するための両立支援対応モデルと実証研究」の結果報告
〈報告者〉中央大学 佐藤博樹
     株式会社ニッセイ基礎研究所 松浦民恵
     独立行政法人労働政策研究・研修機構 池田心豪
2.解説「介護離職予備群の計算」について
〈報告者〉中央大学 高村静
3.調査報告「社員キャリア調査」の結果報告
〈報告者〉学習院大学 松原光代
      中央大学 高村静
2015年度第1回 2015年5月19日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.当プロジェクトのこれまでの取組と今後の活動予定について
〈報告者〉プロジェクト代表 佐藤博樹
2.参加企業による今年度の取組のご紹介
〈報告者〉各参加企業様
3.転勤問題研究会の趣旨とスケジュールについて
〈報告者〉本プロジェクト 武石 恵美子
第7回 2015年3月4日(水) 中央大学
後楽園キャンパス
1.事例報告「営業部門での女性活躍に向けた取り組みについて」
〈報告者〉サントリーホールディングス株式会社 弥富 洋子 氏
2.調査報告1「介護調査の概要報告について」
〈報告者〉本プロジェクト 佐藤 博樹 朝井 友紀子
3.調査報告2「WLB管理職調査の概要報告について」
〈報告者〉本プロジェクト 高村 静
第6回 2015年2月4日(水) 中央大学
後楽園キャンパス
1.事例報告「日立グループにおける経営戦略としてのダイバーシティ推進」
〈報告者〉株式会社日立製作所 神宮 純緒 氏
2.報告と議論「WLBにおける転勤問題:現状と課題」
〈報告者〉本プロジェクト 武石 恵美子
3.次年度のプロジェクトについて
第5回 2014年10月17日(金) 中央大学
後楽園キャンパス
1.事例報告「ワークライフバランス視点からの業務効率化の取り組み」
〈報告者〉三桜工業株式会社 羅 露 氏
2.事例報告「働きやすい、やりがいのある会社を目指して~スマチャレ20による働き方改革への取り組み~」
〈報告者〉SCSK株式会社 小林 良成 氏
3.海外調査報告「オランダにおけるWLBと女性の活躍」
〈報告者〉本プロジェクト 池田 心豪
第4回 2014年9月5日(金) 中央大学
後楽園キャンパス
1.海外調査報告(1) Work and Family Researchers Network Conference 2014
〈発表者〉本プロジェクト 松浦民恵 矢島洋子 武石恵美子
2.女性活躍推進にかかわる研修やコンサルを通じて見えてきた課題
〈発表者〉(株)ワーク・ライフバランス、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
第3回 2014年7月16日(水) 東京大学
社会科学研究所
1.報告と議論:WLB管理職に関する提言案
〈発表者〉本プロジェクト代表 佐藤博樹
2.報告:アメリカ学会参加の概要報告
〈発表者〉本プロジェクト研究リーダー 武石恵美子
3.報告:「ワーキング・ライフ研究会」2013年度報告
〈発表者〉株式会社ドコモCS 高橋 克依氏
第2回 2014年6月11日(水) 東京大学
社会科学研究所
1.報告:仕事と介護の両立支援の基本
〈発表者〉グラース社労士事務所 社会保険労務士 新田香織氏
2.報告:「仕事と介護の両立に関するケアマネージャー調査」の結果概要
〈発表者〉本プロジェクト研究メンバー 松浦民恵
3.モデル事業:本年度実施する調査の概要説明
2014年度第1回 2014年5月14日(水) 東京大学
社会科学研究所
1.プロジェクトの今年度の活動予定
2.参加各社の今年度の取組・課題
3.女性リーダーを巡る日本企業の宿題
<発表者>リクルートワークス研究所 主任研究員 石原直子
第7回 2014年2月5日(水) 東京大学
社会科学研究所
1.WLB管理職と組織の支援~職場のWLBに与える影響
<発表者>東京大学社会科学研究所 高村静
2.「管理職の意識啓発研修の効果」について最終報告
<発表者>東京大学大学院学際情報学府 高畑祐三子
3.研修効果測定の1ケース-報告&ディスカッション・ポイント-
<発表者>ひょうご仕事と生活センター 相談員 荒谷典利 様
4.2013年度成果報告会について
第6回 2013年11月21日(木) 東京大学
社会科学研究所
1. 欧州企業における短時間勤務制度利用の現状(ヒアリング調査より)に関する議論
2.グループ全社「働き方」風土改革に向けたダイバーシティ推進の取組事例について
<発表者>株式会社ジェイティビー 人事部企画チーム 大木実和
3.2013年度モデル事業「管理職の意識啓発研修の効果」について
<発表者>東京大学学際情報学府 高畑祐三子
4.2013年度成果報告会について
第5回 2013年10月23日(金) 東京大学
社会科学研究所
1. 「ワーク・ライフ・バランスとキャリアに関する調査」の報告
<発表者>松原光代
2. 欧州企業における短時間勤務制度利用の現状(ヒアリング調査より)
<発表者>武石恵美子
第4回 2013年9月24日(火) 東京大学
社会科学研究所
1. 評価と昇進、女性の活用、および中間管理職の役割
(東京大学社会科学研究所教授 大湾秀雄)
2.女性管理職の現状-CSR企業総覧データの分析から
3.2013年度モデル事業の進行状況
4.2013年度成果報告会について
第3回 2013年7月23日(火) 東京大学
社会科学研究所
1. 【議論】仕事と介護の両立支援促進に関して
2.「ワーク・ライフ・バランス管理職の条件調査」の概要報告
3.2013年度モデル事業の進行状況に関しての報告
第2回 2013年6月19日(水) 東京大学
社会科学研究所
1. 介護を抱える勤労者への支援~ケアマネージャーへのグループインタビュー調査から
2.【議論】短時間勤務の円滑化に関する提言案について
3.仕事と介護の両立における課題と企業・個人の取組事例
2013年度
第1回
2013年5月16日(木) 東京大学
社会科学研究所
1. 参加企業のWLBに関わる現状課題と本年度の取り組み
2. 本年度モデル事業について
3. 議論
2012年度
研究総括
報告会
2013年3月6日(水) 東京大学
社会科学研究所
1. 「仕事と介護の両立に関する調査」の総合分析に関する報告
<発表者> 朝井友紀子 
<コメント> 2012年度調査に参加した企業
2. 「短時間勤務従事者と上司のヒアリング調査」に関する報告
<発表者> 武石恵美子
<コメント> 2012年度調査に参加した企業
3. ディスカッション
第6回 2013年1月24日(木) 東京大学
社会科学研究所
1. 仕事と介護の両立の実態~男性による介護に焦点を当てて(松浦民恵)
2. 遠距離介護と仕事との両立に苦悩する社員の現状(特定非営利法人パオッコ 太田差惠子)
第5回 2012年11月22日(木) 東京大学
社会科学研究所
1. 2012年度成果報告会 開催報告
2. 介護調査、短時間勤務社員ヒアリング調査状況報告
3. 営業部門におけるワーク・ライフ・バランス推進へのアプローチについて(敷島製パン株式会社 塚本好明)
第4回 2012年9月19日(水) 東京大学
社会科学研究所
1. 短時間勤務の円滑な利用・活用のために: 制度利用者と管理職への研修から(大日本印刷株式会社 本田有香)
2. 女性の活躍推進のために:能力開発機会の均等化 (佐藤博樹)
3. 成果報告会について
第3回 2012年7月26日(木) 東京大学
社会科学研究所
1. 「『ワーク』と『ライフ』の相互作用に関する調査」結果の紹介 (高村静)
2.女性活躍推進の取り組みの現状と課題
2-1. 女性の活躍の場の拡大のための課題 (佐藤博樹)
2-2. 両立支援の運用方策と進捗状況の「見える化」(矢島洋子)
3.「短時間勤務制度の運用に関する実態調査」実施に関する説明
第2回 2012年6月28日(木) 東京大学 山上会館 1.2012年度モデル事業「短時間勤務制度の運用に関する実態調査」実施案の説明
2.「Work and Family Researchers Network 設立記念大会」参加報告
2-1. 大会の概要、日本チームの報告内容、会長講演のまとめ
2-2.仕事と家庭の調和を図るための職場介入について
2-3.法律や制度・施策は、子育てをする母親への先入観を軽減できるか
2-4. 働きながらの介護-アメリカとEU諸国における現状
2012年度
第1回
2012年5月16日(水) 東京大学社会科学研究所 1. 挨拶
2. 参加メンバーによる自己紹介
3. 2011年度 収支報告
4. WLBにかかわる各社の問題・関心
5. 仕事と介護の両立支援に関する提言案に関する議論
6. 企業メンバーと研究者メンバーによる小グループでの議論
7. 成果報告会の説明など今後の進め方
第7回 2012年2月23日(木) 東京大学社会科学研究所 1.電話相談から見えた介護の悩み~仕事と介護の両立をめざして(立教大学大学院特任教授、(株)wiwiw社長執行役員 山極清子)
2. 2011年度実施 介護ニーズ調査の集計結果報告
(1)プロジェクト参加企業全体の調査結果(東京大学特任研究員 松原光代)
(2)調査実施企業からの調査結果概要報告(各社代表者)
(3)兵庫県における調査(法政大学教授 武石恵美子)
3.上記2の調査結果に基づく提言に関するディスカッション(東京大学教授 佐藤博樹)
第6回 2011年12月8日(木) 東京大学社会科学研究所 1.メリハリのある働き方へ:パシコンのWLB888プロジェクトの紹介(パシフィックコンサルタンツ株式会社 油谷百百子)
2. WLBに関する社内研修のやり方:DVD「ワークライフバランス」(日本経済新聞社)を活用した社内研修
3.各社の取組み状況についての意見交換
第5回 2011年10月21日(金) 東京大学山上会館 1.期間雇用者の育児休業取得に関するニーズと企業の対応状況(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 矢島洋子)
2. 派遣社員の育児休業取得における現状と課題
事例1 アデコ株式会社における取組み(森康則、澤上弘、安部伸宏)
事例2 株式会社アバンティスタッフにおける取組み(田中美貴)
3.各社の取組み状況についての意見交換
第4回 2011年9月13日(火) 東京大学社会科学研究所 1.企業テレワークの動向:持続可能な個人・企業・社会に向けて(NTTデータ経営研究所 小豆川裕子)
2. ワークライフ・バランス推進のために必要なワークスタイル変革-東日本大震災を経験して-(日本ユニシス株式会社 多田哲)
3.各社の取組み状況についての意見交換
第3回 2011年7月28日(木) 東京大学社会科学研究所 1. 企業の次世代育成支援に関する調査報告(朝井友紀子)
2. 男性社員の育児休業をはじめとする多様な働き方を実現する職場マネジメントに関する調査報告(松原光代)
3.各社の取組み状況についての意見交換
4.本年度実施予定「介護ニーズ調査」の説明と各社からの意見収集
第2回 2011年6月10日(金) 東京大学社会科学研究所 1. 社員の仕事と介護の両立における企業支援のあり方(佐藤博樹)
2. 仕事と介護を両立するための企業研修について
2-1.参加企業3社で実施した企業研修におけるアンケート調査結果の紹介(松原光代)
2-2.社員の仕事と介護の両立に関する企業研修として提供すべき内容とは(小室淑恵)
3.各社の取組み状況についての意見交換
第Ⅱ期
第1回
2011年5月13日(金) 東京大学社会科学研究所 1. 挨拶(佐藤博樹)
2. 参加メンバーによる自己紹介
3. 第Ⅰ期の取組みと成果の紹介(佐藤博樹)
4. 第Ⅱ期の取組み方針、取組み内容、推進体制などの説明(佐藤博樹)
5. WLBにかかわる各社の問題関心
6. 企業メンバーと研究者メンバーによる小グループでの議論
7. 今後の進め方
第21回 2011年1月27日(木) 東京大学山上会館 1. イギリスのWLB政策と企業の取組(矢島洋子)
2. スイス労働者の休暇取得とWLB(朝井友紀子)
3. 働き方改革モデル事業の結果報告(武石恵美子)
4. 成果報告会打ち合わせ
第20回 2010年11月26日(金) 東京大学社会科学研究所 1. 丸紅のワーク・ライフバランス関連施策と中期経営計画における人材強化策について:丸紅株式会社 鹿島 浩二
2. 企業のワーク・ライフ・バランス施策は「新たな報酬」か?~ワーク・ライフ・バランス満足と企業への帰属意識の関係からの考察~(高村静)
第19回 2010年10月27日(水) 東京大学社会科学研究所 1. 「キャリア自律」を軸とした企業における女性の活躍支援について:株式会社みずほフィナンシャルグループ 小林祥子
2. ベルリン日独センター産官学国際会議報告(山極清子)
第18回 2010年9月30日(木) 東京大学社会科学研究所 1. ワークスマートの取り組み:ノバルティス ファーマ株式会社 赤津恵美子
2. 日経DVD「ポジティブ・アクション」の試写
3. プロジェクト出版書の打ち合わせ
第17回 2010年7月12日(月) 東京大学大学院経済学研究科 学術交流棟(小島ホール) 1. 花王における介護支援に関する取組と課題:花王株式会社 座間美都子
2. 大成建設株式会社におけるワークライフバランス支援:大成建設株式会社 塩入徹弥
3. 2010年度モデル事業の概要:佐藤博樹
第16回 2010年6月18日(金) 東京大学社会科学研究所 1. 日立ソフトの“活気ある職場づくり”:日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 井上正人 
2. 「働きやすい会社」アンケート調査概要: 株式会社日経リサーチ 石川真江
第15回 2010年5月12日(水) 東京大学社会科学研究所 1. 介護と仕事の両立について:みずほ情報総研株式会社 小曽根由実 
2. 各社における介護と仕事の両立に関する取り組み、現状
3. 今年度のプロジェクトの進め方(佐藤博樹)
第14回 2010年3月23日(火) 東京大学社会科学研究所 1. 欧州企業における働き方とワーク・ライフ・バランス(朝井友紀子)
2. 看護師の短時間勤務の可能性(矢島洋子)
3. 来年度のプロジェクトの進め方(佐藤博樹)
第13回 2010年1月13日(水) 東京大学社会科学研究所 1. 成果報告会(2010年2月8日)の分科会運営に関して
2. 管理調査の結果と提言のとりまとめに向けて
3. 来年度の運営にあり方について(説明と議論)
第12回 2009年12月16日(水) 東京大学社会科学研究所 1. モデル事業取り組み報告
アリコジャパン
株式会社 みずほコーポレート銀行
株式会社 東芝
2. 管理職対象「働き方に関するアンケート」調査結果報告(松原光代)
3. 成果報告会(2010年2月8日)について
第11回 2009年11月16日(月) 東京大学社会科学研究所 1.小室淑恵(2009)『小室淑恵のワークライフバランス手帳2010』 活用方法
2. DVD「職場のWLB実践編(仮題)」の試写
3. 成果報告会(2010年2月8日)の内容と進め方:分科会の運営方法に関して
第10回 2009年10月13日(火) 東京大学社会科学研究所 1. 企業事例報告:アステラス製薬株式会社 米奥美由紀「ロールプレイによる管理職の意識改革」
2. 研究成果報告 株式会社 博報堂 大橋直子「現代のキャリア女性のピース・オブ・マインド(心の幸せ)」
3. モデル事業の進行状況
4. 成果報告会及び管理職アンケート調査に関して
第9回 2009年8月24日(月) 東京大学社会科学研究所 1.開会の挨拶 佐藤博樹
2.講演 東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野 准教授 島津明人「ワーク・ライフ・バランスとこころの健康:考え方と対策への示唆」
3.モデル事業の進捗状況確認と第2回成果報告会について検討
第8回 2009年7月23日(木) 東京大学山上会館 1.開会の挨拶 佐藤博樹
2.企業事例報告 富士電機ホールディングス株式会社 市田裕子 「富士電機グループの女性活躍推進活動について」
3.佐藤博樹 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び雇用保険法の一部を改正する法律」の概要説明
4.モデル事業の進捗状況確認、情報共有
第7回 2009年6月23日(火) 東京大学山上会館 1.開会の挨拶 佐藤博樹
2.企業事例報告:株式会社 資生堂 宮原淳二 「資生堂における次世代育成支援」
3.モデル事業の内容と進め方:佐藤博樹・武石恵美子
4.事務連絡事項
第6回 2009年5月11日(月) 東京大学社会科学研究所 1.開会の挨拶 佐藤博樹
2.企業事例報告:株式会社良品計画 鈴木啓「業務標準化・仕事の見える化による残業削減」
3.研究報告:武石恵美子・矢島洋子「両立支援制度利用者に関する評価・処遇のあり方:現状と課題」
4.モデル事業の進め方:佐藤博樹
5.事務連絡事項
第5回 2009年3月25日(水) 東京大学社会科学研究所 1.開会の挨拶 佐藤博樹
2.企業事例報告:キューピー株式会社 南浩司「キューピーにおけるワークライフサラダの取り組み―社員自身にワークライフバランスを考えさせる試み」
3.WLB推進研究プロジェクト『働き方とワーク・ライフ・バランスの現状に関する調査』調査結果の概要 高村静
4.事務連絡事項
5.来年度の研究会について
6.モデル事業について
7.研究会メンバー新作DVDの紹介
佐藤博樹・小室淑恵監修DVD『ワークライフバランス なぜワークライフバランスが求められるのか/ワークライフバランスを実現するために』日本経済新聞出版社、2009年
第4回 2009年2月24日(火) 東京大学社会科学研究所 1.開会の挨拶 佐藤博樹
2.朝井友紀子研究報告「アメリカの経験から学ぶワークライフバランス支援」
3.日経ビデオ・DVD「ワークライフバランス」佐藤博樹・小室淑恵監修の上映
4.各社の課題に関する議論
5.来年度の研究会について
6.研究会メンバー新刊書籍の紹介
小室淑恵『6時に帰るチーム術』日本能率協会マネジメントセンター、2008年
厚生労働省『父親のワーク・ライフ・バランス』(株)産業社会研究センター、2009年
第3回 2008年12月10日(水) 東京大学社会科学研究所 1.開会の挨拶 佐藤博樹
2.高村静研究報告「海外の研究機関によるWLB支援プロジェクトの事例紹介」
3.小室淑恵研究報告「働き方の見直し事例とその手法」
4.質疑応答・ディスカッション
5.2009年1月21日(水)成果報告会「人を活かす企業が伸びる 新しい「報酬」としてのワーク・ライフ・バランス」の詳細決定
6.研究会メンバー新刊書籍の紹介
佐藤博樹・武石恵美子編 『人を活かす企業が伸びる 人事戦略としてのワーク・ライフ・バランス 』勁草書房、2008年
小室淑恵『ワケあり社員が戦力化するすごい仕組み』小学館、2008年
第2回 2008年11月6日(木) フォレスト本郷 1.開会の挨拶 佐藤博樹
2.矢島洋子研究報告「企業における両立支援:従業員・管理職のニーズ」
3.佐藤博樹研究報告「育児休業など 両立支援制度が円滑に活用されるための条件整備:仕事管理、評価制度、代替要員など」
4.質疑応答・ディスカッション社員の勤務時間に関するニーズさらに休業取得者や短時間勤務利用者に関わる評価や処遇のあり方に関して議論した
5.2009年1月21日(水)開催の成果報告会内容と形式について
6.事務連絡等
本研究会メンバー書籍出版について
佐藤博樹編『ワーク・ライフ・バランス 仕事と子育ての両立支援』ぎょうせい、2008年
第Ⅰ期
第1回
2008年10月3日(金) 東京大学社会科学研究所 東京大学社会科学研究所の小森田秋夫所長の開会挨拶の後、東京大学社会科学研究所教授の佐藤博樹よりプロジェクトの概要説明。その後は各企業からの参加者や研究者を交えて今後の進め方やワークライフバランス推進へ向けての問題点などを議論。
開催日時 開催場所 内容
意識調査 2023年9月28日(水)~10月24日(月) イオン株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2023年9月20日(火)~9月30日(金) 出光興産株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2023年8月24日(水)~9月7日(水) 村田機械株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2023年8月24日(水)~9月6日(火) 大成建設株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2022年2月14日(月)~2月28日(月) 丸紅株式会社 モデル事業:ダイバーシティ経営の職場実現度に関する調査
意識調査 2022年2月10日(木)~2月28日(月) ジブラルタ生命保険株式会社 モデル事業:ダイバーシティ経営の職場実現度に関する調査
意識調査 2022年2月7日(月)~2月21日(月) イオン株式会社 モデル事業:ダイバーシティ経営の職場実現度に関する調査
意識調査 2021年9月13日(月)~9月24日(金) 川崎重工業株式会社 モデル事業:仕事と介護の両立に関する調査
意識調査 2021年9月13日(月)~9月24日(金) アフラック生命保険株式会社 モデル事業:仕事と介護の両立に関する調査
意識調査 2021年9月6日(月)~9月19日(日) 日本ユニシス株式会社 モデル事業:仕事と介護の両立に関する調査
意識調査 2021年8月16日(月)~8月27日(金) 川崎重工業株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2021年2月15日(月)~2月26日(金) アフラック生命保険株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2020年9月25日(金)~10月13日(火) 丸紅株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2019年10月~2020年1月 日本ユニシス株式会社 モデル事業:働き方改革モデル事業
意識調査 2019年8月26日(月)~9月6日(金) 住友金属鉱山株式会社 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2019年8月1日(木)~8月30日(金) 帝人株式会社 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2019年2月18日(月)~3月8日(金) 日本ユニシス株式会社 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2018年9月~12月 株式会社富士通マーケティング モデル事業:働き方改革モデル事業
意識調査 2018年9月~12月 川崎重工業株式会社 モデル事業:働き方改革モデル事業
意識調査 2018年9月5日(水)~9月28日(金) 王子マネジメントオフィス株式会社 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2018年8月29日(水)~9月12日(水) 丸紅株式会社 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2018年7月4日(水)~8月10日(金) ジブラルタ生命株式会社 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2017年1月4日(水)~1月20日(金) 株式会社日立物流 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2016年10月31日(月)~11月18日(金) 株式会社富士通マーケティング モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2016年9月5日(月)~9月16日(金) 大和ハウス工業株式会社 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2016年8月22日(月)~9月2日(金) 川崎重工株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2016年6月28日(火)~7月15日(金) 株式会社竹中工務店 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2015年11月16日(月)~11月30日(月) 株式会社朝日新聞社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2015年11月9日(月)~11月20日(金) 株式会社朝日新聞社 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2015年11月4日(水)~11月13日(金) 帝人株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2015年10月12日(月)~10月26日(月) 株式会社日立製作所 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2015年10月14日(水)~10月30日(金) 日本郵便株式会社 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2015年9月28日(月)~10月9日(金) 株式会社阪急阪神エクスプレス モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2015年9月14日(月)~10月2日(金) 株式会社阪急阪神エクスプレス モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2015年8月20日(木)~9月2日(水) 株式会社日立物流 モデル事業:介護に関する調査
意識調査 2015年2月9日(月)~2月28日(金) 株式会社イオン モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2015年1月26日(月)~2月9日(月) 株式会社東急ハンズ モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2015年1月19日(月)~2月2日(月) 日本放送協会 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2015年1月14日(火)~1月23日(金) 丸紅株式会社 モデル事業:仕事と介護の両立に関する調査
意識調査 2015年1月14日(火)~1月23日(金) 株式会社ベネッセホールディングス モデル事業:仕事と介護の両立に関する調査
意識調査 2014年12月15日(月)~12月26日(金) 株式会社ベネッセホールディングス モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2014年12月8日(月)~12月19日(金) 大成建設株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2014年12月1日(月)~12月12日(金) 株式会社日立物流 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査・仕事と介護の両立に関する調査
意識調査 2014年11月5日(火)~11月18日(火) 大成建設株式会社 モデル事業:仕事と介護の両立に関する調査
意識調査 2014年11月4日(火)~11月18日(金) 日本放送協会 モデル事業:仕事と介護の両立に関する調査
意識調査 2014年10月20日(月)~10月31日(金) 株式会社東芝 モデル事業:仕事と介護の両立に関する調査
意識調査 2013年12月20日(金)~2014年1月10日(金) 日産自動車株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
意識調査 2013年9月10日(火)~9月20日(金) 丸紅株式会社 モデル事業:社員のキャリア形成に関する調査
ヒアリング 2013年7月10日(水)~8月7日(水) 丸紅株式会社 モデル事業: 社員のキャリア形成に関するヒアリング 
(佐藤博樹、武石恵美子、矢島洋子、高村静)
研修 2013年7月30日(火) 匿名 モデル研修: 管理職向け効果測定用WLB研修(佐藤博樹)
研修 2013年7月17日(水) 匿名 モデル研修: 管理職向け効果測定用WLB研修(佐藤博樹)
研修 2013年7月11日(木) 川崎重工業株式会社 モデル研修: 管理職向け効果測定用WLB研修(佐藤博樹)
研修 2013年7月8日(月) 株式会社東芝 モデル研修: 管理職向け効果測定用WLB研修(佐藤博樹)
研修 2013年5月23日(木) 匿名 モデル研修: 管理職向け効果測定用WLB研修(佐藤博樹)
意識調査 2012年12月5日(水)~12月27日(木) パシフィックコンサルタンツ株式会社 モデル事業: 仕事と介護に関する調査
ヒアリング 2012年12月18日(火) 丸紅株式会社 モデル事業: 短時間勤務制度利用者とその上司へのヒアリング 
(佐藤博樹、武石恵美子、矢島洋子、松原光代)
ヒアリング 2012年12月17日(月) 株式会社東芝 モデル事業: 短時間勤務制度利用者とその上司へのヒアリング 
(武石恵美子、松原光代、松浦民恵)
ヒアリング 2012年11月29日(木) 大成建設株式会社 モデル事業: 短時間勤務制度利用者とその上司へのヒアリング 
(武石恵美子、矢島洋子、松原光代)
ヒアリング 2012年11月6日(火)~11月7日(水) 株式会社ポピンズ モデル事業: 短時間勤務制度利用者とその上司へのヒアリング 
(佐藤博樹、武石恵美子、松浦民恵)
意識調査 2012年10月12日(金)~10月25日(木) 株式会社東芝 モデル事業: 仕事と介護に関する調査
意識調査 2012年10月11日(木)~10月26日(金) 株式会社ポピンズ モデル事業: 仕事と介護に関する調査
意識調査 2012年9月18日(火)~10月5日(金) 株式会社日立製作所 モデル事業: 仕事と介護に関する調査
ヒアリング 2012年9月3日(月)、9月20日(木) 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ モデル事業: 短時間勤務制度利用者とその上司へのヒアリング 
(武石恵美子、松浦民恵、松原光代)
意識調査 2012年8月21日(火)~9月12日(水) 大日本印刷株式会社 モデル事業: 仕事と介護に関する調査
ヒアリング 2012年8月21日(火)~8月22日(水) 大日本印刷株式会社 モデル事業: 短時間勤務制度利用者とその上司へのヒアリング 
(佐藤博樹、武石恵美子、矢島洋子ほか)
ヒアリング 2012年7月18日(水)~7月19日(木) 大日本印刷株式会社 モデル事業: 短時間勤務制度利用者とその上司へのヒアリング 
(佐藤博樹、武石恵美子、矢島洋子)
研修 2012年2月20日(月) みずほ信託銀行 株式会社 モデル研修:  WLB支援に関する管理職研修(佐藤博樹)
意識調査 2011年10月26日(水)~11月10日(木) 株式会社 博報堂 モデル事業: 仕事と介護に関する調査
意識調査 2011年10月11日(火)~10月31日(月) 丸紅株式会社 モデル事業: 仕事と介護に関する調査
意識調査 2011年10月11日(火)~10月31日(月) 大成建設株式会社 モデル事業: 仕事と介護に関する調査
意識調査 2011年10月11日(火)~10月31日(月) みずほ証券株式会社 モデル事業: 仕事と介護に関する調査
意識調査 2011年10月11日(火)~10月28日(金) みずほ情報総研株式会社 モデル事業: 仕事と介護に関する調査
意識調査 2011年10月7日(金)~10月25日(火) 株式会社 みずほフィナンシャルグループ モデル事業: 仕事と介護に関する調査
研修 2011年3月9日(水) 株式会社 みずほフィナンシャルグループ モデル研修:  介護と仕事の両立に関するモデル研修(小室淑恵)
研修 2011年3月9日(水) 株式会社 東芝 モデル研修:  介護と仕事の両立に関するモデル研修(小室淑恵)
研修 2011年3月2日(水) 大成建設株式会社 モデル研修:  介護と仕事の両立に関するモデル研修(佐藤博樹・小室淑恵)
研修 2011年2月2日(水) 大成建設株式会社 モデル研修:  東京支店における管理職研修(佐藤博樹)
研修 2011年1月27日(木) 株式会社 博報堂 モデル研修:  管理職研修(佐藤博樹)
研修 2010年12月21日(火) 株式会社 みずほフィナンシャルグループ モデル研修:  みずほ情報総研株式会社における役員、管理職研修(佐藤博樹)
研修 2010年12月21日(火) 株式会社 東芝 モデル事業: 第二回ヒアリング
研修 2010年11月24日(水) 株式会社 みずほフィナンシャルグループ モデル事業: 2010年度みずほフィナンシャルグループ・ナレッジ・フォーラムで管理職向けの講演を実施、テーマは、「マネジメントに求められる働き方の変革」(佐藤博樹)
研修 2010年11月24日(水) 株式会社 東芝 モデル研修: 関連会社における第二回管理職研修
意識調査 2010年11月22日(月)~12月7日(火) 大成建設株式会社 モデル研修: 研修後意識調査
研修 2010年11月2日(火),10日(水),16日(火),25(木) 株式会社 東芝 モデル事業: 第一回ヒアリング
研修 2010年10月8日(金) アメリカンホーム保険会社 モデル研修: 第一回管理職研修
研修 2010年9月27日(月) 大成建設株式会社 モデル研修: 第二回管理職研修
意識調査 2010年9月22日(水)~10月1日(金) アメリカンホーム保険会社 モデル研修: 研修前意識調査
研修 2010年9月16日(木) 株式会社 東芝 モデル研修: 関連会社における第一回管理職研修
研修 2010年8月27日(金) 大成建設株式会社 モデル研修: 役員研修(佐藤博樹)
意識調査 2010年8月25日(水)~9月8日(水) 株式会社 東芝 モデル研修: 関連会社における研修前意識調査
研修 2010年8月17日(火) 大成建設株式会社 モデル研修: 第一回管理職研修
意識調査 2010年8月2日(月)~8月13日(金) 大成建設株式会社 モデル研修: 研修前意識調査
研修 2010年5月11日(火) 株式会社 みずほフィナンシャルグループ モデル事業: 人事担当役員、部長へのWLBに関する講義(佐藤博樹)
意識調査 2010年3月29日(月)~4月2日(金) 株式会社 東芝 モデル事業: 1部室を対象に第3回意識調査
ヒアリング 2010年1月28日(木) アリコジャパン モデル事業: パイロットB部との第2回打ち合わせ、ヒアリング(佐藤博樹)
意識調査 2009年12月1日(火)~12月8日(火) 株式会社 東芝 モデル事業: 1部室を対象に第2回意識調査
研修 2009年11月18日(水) 株式会社 みずほコーポレート銀行 モデル事業: 社内研修にて講演(佐藤博樹)
ヒアリング 2009年11月18日(水) 株式会社 みずほコーポレート銀行 モデル事業: パイロット部室への第2回ヒアリング、非パイロット部へのヒアリング(佐藤博樹、武石恵美子)
意識調査 2009年11月11日(水)~12月7日(月) 株式会社みずほコーポレート銀行 モデル事業: パイロット部室を対象に第2回意識調査
ヒアリング 2009年10月30日(金) アリコジャパン モデル事業: パイロットA部との第3回打ち合わせ、ヒアリング(佐藤博樹、武石恵美子)
意識調査 2009年10月28日(水)~11月4日(水) アリコジャパン モデル事業: パイロットB部を対象に第1回意識調査
ヒアリング 2009年10月22日(木) アリコジャパン モデル事業: パイロットB部との第1回打ち合わせ、ヒアリング(佐藤博樹)
ヒアリング 2009年9月9日(水) アリコジャパン モデル事業: パイロットA部との第2回打ち合わせ、ヒアリング(佐藤博樹、武石恵美子)
ヒアリング 2009年9月8日(火)、9日(水) 株式会社 みずほコーポレート銀行 モデル事業: パイロット部室への第1回ヒアリング(佐藤博樹、武石恵美子)
意識調査 2009年8月17日(月)~9月2日(水) 株式会社 みずほコーポレート銀行 モデル事業: パイロット部室を対象に第1回意識調査
意識調査 2009年8月5日(水)~8月17日(月) アリコジャパン モデル事業: パイロットA部を対象に第1回意識調査
ヒアリング 2009年7月30日(木) アリコジャパン モデル事業: パイロットA部との第1回打ち合わせ、ヒアリング(佐藤博樹、武石恵美子)
意識調査 2009年7月16日(木)~7月17日(金) 株式会社 東芝 モデル事業: 1部室を対象に第1回意識調査
開催日時 開催場所 内容
第11回 2013年8月20日(火) 東京大学社会科学研究所 プロジェクトにて出版する書籍に関する議論
第10回 2013年7月26日(金) 東京大学社会科学研究所 プロジェクトにて出版する書籍に関する議論
第9回 2013年5月30日(木) 東京大学社会科学研究所 プロジェクトにて出版する書籍に関する打ち合わせ
第8回 2013年1月24日(木) 東京大学社会科学研究所 「仕事と介護に関する調査」「WLB管理職の条件調査」について打ち合わせ
第7回 2012年7月26日(木) 東京大学社会科学研究所 2012年度成果報告会について打ち合わせ
第6回 2012年1月31日(火) 東京大学社会科学研究所 2011年度実施介護ニーズ調査の集計結果の中間取りまとめ
第5回 2011年9月13日(火) 東京大学社会科学研究所 2012年度 WLBカンファレンス(アメリカ開催)参加に向けた研究テーマの検討
第4回 2011年6月21日(火) 東京大学社会科学研究所 2011年度調査(3)、成果報告会について打ち合わせ
第3回 2011年6月10日(金) 東京大学社会科学研究所 2011年度調査について打ち合わせ(2)
第2回 2011年5月13日(金) 東京大学社会科学研究所 2011年度調査について打ち合わせ
第Ⅱ期
第1回
2011年4月21日(木) 東京大学社会科学研究所 第Ⅱ期活動内容について打ち合わせ
第17回 2011年1月27日(木) 東京大学社会科学研究所 成果報告会、調査報告書について打ち合わせ
第16回 2010年11月26日(金) 東京大学社会科学研究所 モデル事業、成果報告会、プロジェクト出版本について打ち合わせ
第15回 2010年10月27日(水) 東京大学社会科学研究所 2010年度WLB調査、モデル事業、成果報告会、プロジェクト出版本について打ち合わせ
第14回 2010年8月17日(火) 東京大学社会科学研究所 2010年度WLB調査について打ち合わせ
第13回 2010年7月12日(月) 東京大学社会科学研究所 2010年度ウェブ調査、モデル事業について議論
第12回 2010年6月18日(金) 東京大学社会科学研究所 2010年度ウェブ調査、モデル事業について議論
第11回 2010年5月12日(水) 東京大学社会科学研究所 2010年度研究会の進め方、モデル事業について議論
第10回 2009年8月24日(月) 東京大学社会科学研究所 WLBウェブ調査の調査項目について議論
第9回 2009年7月23日(木) 東京大学社会科学研究所 WLBウェブ調査の調査項目について議論
第8回 2009年7月16日(木) 東京大学社会科学研究所 WLBウェブ調査の調査項目について議論
第7回 2009年6月23日(火) 東京大学山上会館 モデル事業とWLBウェブ調査の調査項目について議論
第6回 2009年4月10日(金) 東京大学社会科学研究所 プロジェクト調査結果報告書について議論
第5回 2009年2月24日(火) 東京大学社会科学研究所 ウェブ調査の結果報告について検討
第4回 2009年1月16日(金) 東京大学社会科学研究所 プロジェクトキックオフ成果報告会について議論
ウェブ調査の分析内容について検討
第3回 2008年12月4日(木) 東京大学社会科学研究所 ウェブ調査の調査項目について再度検討
第2回 2008年11月20日(木) 東京大学社会科学研究所 ウェブ調査の調査項目について議論
第Ⅰ期
第1回
2008年10月3日(金) 東京大学社会科学研究所 プロジェクトの進め方

 転居を伴う「転勤政策」について、その現状と課題を明らかにし、今後のあり方を検討することを目的とし、 2015年度は転勤研究会を実施しています。

開催日時 開催場所 内容
第4回 2015年10月20日(火) 中央大学
後楽園キャンパス
1.転勤をめぐる法的な課題   〈報告者〉弁護士 山中健児氏
2.ヒアリング調査の概要報告
3.アンケート調査について
第3回 2015年9月10日(木) 中央大学
駿河台記念会館
1.ヒアリング調査結果の概要報告
2.論点整理
3.アンケート調査について
第2回 2015年7月15日(水) 中央大学
後楽園キャンパス
1.事例紹介:東京海上日動火災保険(株)
2.ヒアリング調査結果の紹介
3.その他
第1回 2015年6月12日(金) 中央大学
後楽園キャンパス
1.当研究会の課題及び活動計画について
〈報告者〉法政大学 武石恵美子
2.参加企業による現状報告

WLB支援からD&Iの実現へ ープロジェクトの活動を振り返るー

多くの方がご参加くださいました。改めてお礼申し上げます。

 プロジェクトのこれまでの活動を振り返ると同時に、日本企業におけるD&Iの現状と今後の課題や取り組みの方向性に課題に関して、皆様と考えたいと思います。

  • 日時: 2023年3月9日(木)13時30分~17時30分
  • 方法: 東京大学伊藤国際学術研究センター+ZOOMオンライン開催
  • 定員: 対面・オンライン各200名
  • 対象者:企業の人事ご担当者やダイバーシティ推進のご担当者に加えて、研究者や社会保険労務士の皆さんも参加可能です。
  • 成果報告会のプログラムはこちら

■プログラム

13:30~14:30
第Ⅰ部
  • ワーク・ライフ・バランスからダイバーシティへ回顧と展望
    配布資料は、こちら
    概要
    ワーク・ライフ・バランスという言葉は2000年代に日本に入ってきました。これを機に、両立支援や残業削減、休暇等の施策は、福利厚生から人材の定着と生産性向上を企図した経営戦略とみなされるようになりました。多様な人材を雇用することも、差別禁止から企業の競争力の源泉とみなされるようになり、女性活躍からダイバーシティマネジメントへと視野が広がっています。第Ⅰ部では、本プロジェクトの研究者メンバーが、これまでのワークライフバランスとダイバーシティマネジメントの論点を振り返り、今後の展望を語ります。
    担当
     ファシリテーター:池田心豪
     報告:矢島洋子(両立支援)、高崎美佐(女性活躍)、高見具広(働き方改革)、坂爪洋美(管理職)


14:40~15:50
第Ⅱ部
  • ダイバーシティマネジメント企業の戦略と今後
    川崎重工業の配布資料は、こちら
    帝人グループの配布資料・日本語版は、こちら 英語版は、こちら
    21世紀職業財団の配布資料は、こちら
    丸紅の配布資料は、こちら
    概要
    第Ⅱ部では、長年にわたりプロジェクトの研究活動にともに取り組んできた企業メンバ―の人事部門の責任者に登壇いただきます。日本企業の女性活躍推進に実績をあげてきた(公財〉21世紀職業財団会長の伊岐典子氏もお招きし、本プロジェクトの共同研究代表の佐藤博樹のファシリテーションで、企業の人材マネジメント戦略の一環として、ダイバーシティマネジメントにどのように取り組むのか、人事制度への統合、登用・育成・組織開発など幅広い視点から、各企業の具体的な施策や将来戦略について語っていただきます。
    担当
     ファシリテーター:佐藤博樹
     ご登壇(ご所属50音順):
     合六修氏(川崎重工業株式会社人事本部副本部長)
     Karola Japkeカローラヤプケ氏(帝人グループ執行役員(⼈事・総務管掌))
     伊岐典子氏(公益財団法人21世紀職業財団会長)
     鹿島浩二氏(丸紅株式会社執行役員人事部長)

    2022年度 成果報告会 第Ⅱ部
16:10~17:30
第Ⅲ部
  • WLB&多様性推進・研究プロジェクト活動の振り返りと今後への期待
    大成建設の配布資料は、こちら
    東日本電信電話の配布資料は、こちら
    本田技研工業の配布資料は、こちら
    「プロジェクトの歩み」の配布資料は、こちら
    講演の配布資料は、こちら
    概要
    本プロジェクトは、2008年10月に、実務者と研究者が協働でワーク・ライフ・バランスを推進する場作りを目的にスタートし、その後ダイバーシティ推進も包含して活動してきました。働く現場が直面する課題を先取りしてテーマ設定を行い、研究会や調査研究による現状分析、それを踏まえた提言の発信、参加企業におけるモデル的な取組実践など、先進的・多角的な取組を行ってきました。佐藤博樹プロジェクト共同代表とともに、本プロジェクトの足跡を振り返りながら、ワーク・ライフ・バランス&ダイバーシティ推進の15年間の歩みと残された課題、今後の展望について考えます。
    担当
     ファシリテーター:武石恵美子
     ご登壇(ご所属50音順):
     塩入徹弥氏(大成建設株式会社管理本部人事部専任部長兼人材いきいき推進室長)
     上村雄亮氏(東日本電信電話株式会社サステナビリティ推進室担当課長)
     増子美和氏(本田技研工業株式会社人事部キャリア・多様性推進室主任)
     プロジェクトの紹介:高村静
     講演:佐藤博樹

    2022年度 成果報告会 第Ⅲ部 2022年度 成果報告会 第Ⅲ部 2022年度 成果報告会 第Ⅲ部

全体写真

2022年度 成果報告会 2022年度 成果報告会

2022年度 成果報告会 2022年度 成果報告会

ダイバーシティ経営の新潮流 ーD&I実現のためにー

多くの方がご参加くださいました。改めてお礼申し上げます。

 個人「内」多様性(イントラパーソナル・ダイバーシティ)や「心理的安全性」、さらに健康支援などD&Iの実現に不可欠な取り組みについて考えていきたいと思います。

  • 日時: 2021年11月2日(火) 13時15分~17時00分 (zoom入室開始:13時00分)
  • 方法: ZOOMオンライン開催
  • 定員:300名 (各分科会100名)
  • 対象者:企業の人事ご担当者及びワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ推進のご担当者、自治体のワーク・ライフ・バランスや女性活躍推進など企業支援等のご担当者
  • 成果報告会のプログラムはこちら

■プログラム

13:15~15:45
第Ⅰ部: 分科会
・分科会A 個人「間」多様性から個人「内」多様性へ~人事は自律的なキャリアにどう向き合うか
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概要
ダイバーシティ経営においては、これまで性別や国籍などの個人「間」多様性が注目されてきましたが、個人が多様な役割や視点を持つこと、すなわち個人「内」多様性(Intrapersonal Diversity)も重要です。個人内多様性が高いことは、他者の多様性を受容し協働する上で有益であると同時に、それ自体が企業の価値創造や変化対応力向上といったダイバーシティ経営効果につながります。個人内多様性を拡げるための行動は社員個人の内発的な動機づけが基本で、やりたいことに気づき、やりたいことを選ぶといった自律的なキャリア形成が前提となります。個人内多様性の拡大につながる自律的なキャリア形成に向けて人事は何ができるのか、事例と議論を通じて考えます。
担当
松浦民恵・武石恵美子・高崎美佐・田中茜 

・分科会B ダイバーシティ経営の推進に不可欠な「心理的安全性」
分科会Bの配布資料は、こちら
概要
ダイバーシティが組織によい影響をもたらすために必要なインクルージョン。そのインクルージョンを進めるには「心理的安全性」が欠かせません。ただし、最近耳にする機会が増えたこの「心理的安全性」について、「だいたいわかるし、重要なことも理解できているけれど、今ひとつしっくりとこない」「どうやって進めていけばよいかわからない」といった声も聞かれます。分科会では「心理的安全性」に対する理解を深めると同時に、ダイバーシティ&インクルージョンの推進に心理的安全性が高い職場が不可欠な理由、そのような職場づくりにどう取り組むかについて、先進企業の事例ならびにグループワークを通じて考えます。
担当
坂爪洋美・高村静・佐藤博樹

・分科会C 多様な人材の健康を守る職場マネジメント
分科会Cの配布資料は、こちら
概要
企業経営において、社員が健康的に働くことのできる環境整備は重要な課題です。近年、社員の属性の多様化が進む中、配慮すべき健康課題も多様なものとなり、人事や管理職に期待される、社員の健康維持・増進や健康を損ねた社員の把握・支援のための役割も大きなものになりつつあります。本分科会では、多様な社員の健康維持・増進を図るための職場環境や管理職によるマネジメントのあり方、社員の不調を早期に発見する仕組みやツール、不調をきたした社員の就業継続やキャリア形成支援のあり方等を考えます。
担当
高見具広・池田心豪・矢島洋子
16:10~17:10
第Ⅱ部:全体会 パネルディスカッション
  • ダイバーシティ経営の新潮流 ーD&I実現のためにー
     【司会】 佐藤博樹  【パネリスト】各分科会の代表3名(分科会順)

働き方が変わる今,組織と個人がやるべきこと

多くの方がご参加くださいました。改めてお礼申し上げます。

 コロナ禍でのリモートワークの拡大などによる新しい働き方や職場マネジメントの課題を取上げます。

  • 日時: 2020年11月10日(火)13時15分~17時10分 (zoom入室開始:13時00分)
  • 方法: ZOOMオンライン開催
  • 定員:240人
  • 対象者:企業の人事ご担当者及びワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ推進のご担当者、自治体のワーク・ライフ・バランスや女性活躍推進など企業支援等のご担当者
  • 成果報告会のプログラムはこちら

■プログラム

13:15~15:45
第Ⅰ部: 分科会
・分科会A【企業の視点】働き方変革と人事政策:“柔軟な働き方”を活かすために
分科会Aの配布資料はこちら
概要
新型コロナ対応を契機として急速に拡大したテレワーク等により、働き方の多様化・柔軟化の動きが加速し、従来の人事政策では対応の難しい局面が増えてきました。 適正な勤務管理を前提に、働き方の変化と社員の自律性・自主性を尊重しつつ、組織目標の達成に向けた貢献意識を引き出すには、どのような取り組みが必要なのか。 育成・評価の仕組みや職務の設計・配分のあり方など、人事管理制度の観点から事例、議論を通じて考えました。   
担当
矢島洋子・武石恵美子・高崎美佐 

・分科会B【職場の視点】リモートワークの進展と職場のマネジメント:見えない部下をどうマネジメントするか
分科会Bの配布資料はこちら
概要
働き方改革やダイバーシティ経営では、「限られた時間」や「働く場所・時間帯の分散」といった働き方のもとで成果を上げるマネジメントの実現を目指してきました。 その中で、今回急激に進展したリモートワークは、仕事の仕方やマネジメントにどのような変化と課題をもたらしたのでしょうか。 リモートワークに伴う課題を短期および中長期の視点から整理し、管理職に求められる対応、さらには人事として何ができるのかを、事例と議論を通じて考えました。
担当
坂爪洋美・高村静・佐藤博樹

・分科会C【個人の視点】仕事と生活の時間的・空間的・関係的境界:リモートワーク時代のWLB
分科会Cの配布資料はこちら
概要
コロナ禍のもとで、十分な準備期間がないままにリモートワークに突入したことに伴って、仕事と生活の境界管理にさまざまな混乱が生じています。 こうした混乱を解消し、リモートワーク時代におけるWLB(ワーク・ライフ・バランス)を実現するためにはどうすれば良いのでしょうか。 リモートワークに関する国際的なガイダンスも参考にしながら、仕事と生活の時間的・空間的・関係的な境界に、企業や個人がどう対処すべきかを考えました。
担当
松浦民恵・池田心豪・高見具広
16:10~17:10
第Ⅱ部:全体会 パネルディスカッション
  • 働き方が変わる今,組織と個人がやるべきこと
     【司会】 佐藤博樹  【パネリスト】各分科会の代表3名(分科会順)

多様な人材が活躍できる企業経営を目指して

多くの方がご参加くださいました。改めてお礼申し上げます。

 多様な人材が活躍できる企業経営を目指すために、管理職の役割、女性活躍と男性の子育て、高齢者雇用、ダイバーシティ経営について考えていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。

  • 日時: 2019年11月22日(金)13時15分~17時45分 (受付開始時間:12時30分)
  • 会場: 中央大学駿河台記念館
  • 定員:360人
  • 対象者:企業の人事ご担当者及びワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ推進のご担当者、自治体のワーク・ライフ・バランスや女性活躍推進など企業支援等のご担当者

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■プログラム

13:15~16:00
第Ⅰ部: 参加型分科会
・分科会A 変わる管理職の役割:「部下を伸ばす」管理職をどう生み出すか
概要
多様化する部下によるチームで成果を生みつつ、部下のキャリア自律をも実現しようとするならば、管理職にはこれまで以上に部下の力を引き出し成長を支援する役割が求められます。 会社としてこのような管理職をどう生み出し、どのように支援するか、事例を交えて議論しました。   
担当
坂爪 洋美・高村 静・石原 直子 
2019年度 成果報告会 分科会A2019年度 成果報告会分科会A
分科会A
 

・分科会B 女性活躍と男性の子育て
概要
女性活躍を進める上で、男性の子育てへの関与を拡大することが重要になっており、男性の育児休業取得促進に取り組む企業も増えています。男性のWLBの観点からも、 男性の子育て期を通じた働き方は重要です。本分科会では、男性の子育てという観点から働き方について検討し、効果的な施策について議論しました。
担当
武石 恵美子・矢島 洋子・池田 心豪
2019年度 成果報告会分科会B2019年度 成果報告会分科会B
分科会B
 

・分科会C 高齢者雇用を本気で考える:「福祉的雇用」から「活躍」へ
概要
労働力不足、従業員の高齢化のもと、企業は、60歳以上の高齢者の「福祉的雇用」から「活躍」へのシフトチェンジを迫られています。配置・処遇、マインドチェンジの観点からの事例紹介や 議論を通じて、高齢者の活躍を支える施策について考察しました。
担当
今野 浩一郎、松浦 民恵、高崎 美佐
2019年度 成果報告会分科会C
分科会C
 

・分科会D ダイバーシティ経営の基礎を学ぶ:マネジメントの役割
概要
前半では、ダイバーシティ経営の基礎に加えて、ダイバーシティ経営、女性活躍推進、働き方改革、管理職のマネジメント改革、健康経営などの重要性と相互関係を学びました。 後半では、「働きすぎ」のリスクについて、健康・WLBの観点からあらためて考え、マネジメントの役割を議論しました。
担当
佐藤 博樹、高見 具広
2019年度 成果報告会分科会D2019年度 成果報告会分科会D
分科会D
 

16:20~17:45
第Ⅱ部:全体会 パネルディスカッション
  • カップルでの子育てを実現するために:企業・職場の支援のあり方
     【司会】 佐藤博樹  【パネリスト】各分科会の代表4名(分科会順)


2019年度 成果報告会第Ⅱ部2019年度 成果報告会第Ⅱ部

新しいステージを迎えたダイバーシティ経営

多くの方がご参加くださいました。改めてお礼申し上げます。

 ダイバーシティ経営をさらに深化させるために、真の働き方改革、 女性活躍支援の新課題、拡大する両立支援の対象、ダイバーシティ経営を職場で担う管理職の育成・ 支援について皆様と考えていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。

  • 日時: 2018年11月20日(火)13時15分~17時45分 (受付開始時間:12時30分)
  • 会場: 中央大学駿河台記念館
  • 定員:360人
  • 対象者:企業の人事ご担当者及びワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ推進のご担当者、自治体のワーク・ライフ・バランスや女性活躍推進など企業支援等のご担当者

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■プログラム

13:15~16:00
第Ⅰ部: 参加型分科会
・分科会A 働き方改革の目的を問い直す:労働時間削減、その「先」のシナリオ
概要
労働時間削減は働き方改革の最終的な目的ではありません。企業は、労働時間削減の「先」の何を目指して働き方改革を進めるべきなのか、働き方改革の最終的な目的を問い直しました。さらに、企業がその目的に行き着くためのシナリオについて議論しました。   
担当
松浦民恵・高見具広 
2018年度 成果報告会 分科会A2018年度 成果報告会分科会A
分科会A
 

・分科会B 女性活躍推進の総点検:見えてきた課題と今後の取組
概要
女性活躍推進法施行から2年、女性管理職を増やすなどの目標を掲げた取組が進む中で、やれそうなことはやってしまった、目標通りに進まないといった課題もみえてきました。事例紹介や議論を通じて、女性活躍の意義を問い直し、丁寧な取組の展開につなげましょう。
担当
武石恵美子・石原直子・高崎美佐
2018年度 成果報告会分科会B2018年度 成果報告会分科会B
分科会B
 

・分科会C 多様化する両立支援の課題:治療、健康、学習、社会貢献活動、副業等
概要
これまでの両立支援は育児と介護が対象でしたが、昨今は治療や健康、学習、社会貢献活動、副業等、課題が多様化しつつあります。 個々の課題に即した支援をしつつ、制度や管理が煩雑にならない包括的な両立支援について講義 とディスカッションを行いました。
担当
矢島洋子・池田心豪
2018年度 成果報告会分科会C2018年度 成果報告会分科会C
分科会C
 

・分科会D ダイバーシティ経営を担う管理職:企業が管理職にできること
概要
多様な部下で構成される職場が増えおり、管理職の職場マネジメントや部下育成が変わっています。管理職の無意識のバイアスなど職場の課題にふれつつ、新たな役割を担う管理職像を明らかにし、そのような管理職を育成・支援する企業の方策について議論しました。
担当
坂爪洋美・高村静
2018年度 成果報告会分科会D2018年度 成果報告会分科会D
分科会D
 

16:20~17:45
第Ⅱ部:全体会 パネルディスカッション
  • 新しいステージを迎えたダイバーシティ経営
     【司会】 佐藤博樹  【パネリスト】松浦民恵、高崎美佐、池田心豪、坂爪洋美(分科会順)


2018年度 成果報告会第Ⅱ部2018年度 成果報告会第Ⅱ部

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ダイバーシティ経営と働き方改革・人事制度改革

多くの方がご参加くださいました。改めてお礼申し上げます。

  • 日時: 2017年11月14日(火)13時15分~17時45分 (受付開始時間:12時30分)
  • 会場: 中央大学駿河台記念館
  • 定員:360人
  • 対象者:企業の人事、ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ推進のご担当者、自治体のワーク・ライフ・バランスや女性活躍推進など企業支援等のご担当者
  • お申込期間:9月25日(月)~10月27日(金)ただし、定員に達した場合は左記より前でも締め切ることがあります。

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■プログラム

13:15~16:00
第Ⅰ部: 参加型分科会
・分科会A 残業削減から働き方改革へ:人事と管理職の役割
概要
ダイバーシティ推進に資する働き方改革のあり方を実証研究や企業事例から学び、参加者間で目標を共有し、残業削減や休日取得だけを目的とするのではなく、 各職場で自律的に、時間・効率を意識した生産性の高い職場づくりを推進する方法について議論しました。   
担当
矢島洋子 
(運営協力)三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
2017年度 成果報告会 分科会A2017年度 成果報告会分科会A
分科会A
 

・分科会B 異動・転勤施策の再検討:人事権の見直しを
概要
ダイバーシティ推進において、転勤政策が課題になっています。 人材の育成や企業内需給調整の視点から組織が主導してきた「異動・転勤」ですが、従業員のニーズ・事情を反映させる仕組みが求められています。外部講師2名を招き、人事権のあり方と異動・転勤政策について考えました。
担当
武石恵美子・石原直子
2017年度 成果報告会分科会B2017年度 成果報告会分科会B
分科会B
 

・分科会C 男性の育児と働き方・生活改革:企業による支援について考える
概要
男性の育児を推進しようとすることは、仕事と生活のあり方や、カップルによる分担も見直そうとすることです。外部講師2名をお招きし、各社の男性の育児に対する取組を紹介いただきました。 講師の話を踏まえ、男性の育児に企業はどう向き合うべきか、また、どのような支援策が有効かなど、企業による男性の育児支援について議論しました。
担当
高村静・松浦民恵
2017年度 成果報告会分科会C2017年度 成果報告会分科会C
分科会C
 
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・分科会D 初期キャリアでの育成の重要性:女性活躍をさらに進めるには
概要
管理職など重要なポジションで女性が能力発揮できるためには、管理職一歩前の段階だけでなく、入社後初期段階からの育て方を再考する必要があります。 入社後初期の就業意識、上司の接し方、会社全体としての配属・育成のあり方に関する調査研究の報告、外部講師による女性の初期育成に関する取組事例を踏まえ、グループディスカッションを行いました。
担当
坂爪洋美・高崎美佐・高見具広
2017年度 成果報告会分科会D2017年度 成果報告会分科会D
分科会D
 

・分科会E ダイバーシティ経営の基礎を学ぶ:仕事と介護の両立支援を事例に
概要
今年施行の改正育児・介護休業法から労働者が希望すれば介護終了まで残業が免除されることになりました。 その背景を解説し、仕事と介護の両立支援を契機とするワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ経営の基礎をグループディスカッションや講義を通じて学びました。
担当
佐藤博樹・池田心豪
2017年度 成果報告会分科会E2017年度 成果報告会分科会E
分科会E
 
16:20~17:45
第Ⅱ部:全体会議
  • 第Ⅰ部分科会報告
     【報告者】各分科会参加者代表
  • ダイバーシティ経営・働き方改革推進 -重要なのに見落とされがちな10の視点-
     【講演者】 佐藤博樹


2017年度 成果報告会第Ⅱ部2017年度 成果報告会第Ⅱ部

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ダイバーシティ経営と企業の人材活用の課題:人事制度改革を視野に入れて

多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。

 8回目となる成果報告会では、働き方改革、女性の活躍、仕事と介護の両立という重要課題についての議論を深めるとともに、 異動・転勤を例に、多様な人材のさらなる活躍を進めるための人事制度改革の方向性についても考えていきたいと思います。 皆様のご参加をお待ちしています。

  • 日時: 2016年11月29日(火)13時00分~17時30分 (受付開始時間:12時)
  • 会場: 中央大学駿河台記念館
  • 定員:360人
  • 対象者:企業の人事、ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ・マネジメントご担当者、自治体のワーク・ライフ・バランスや女性活躍推進など企業支援等のご担当者
  • お申込方法:インターネットでのお申込のみとなります。
  • お申込期間: →11/5 0時をもってお申込を締め切らせていただきました。
    ※懇親会について:たくさんの申込をいただき、定員超過となりました。10/14以降に懇親会をお申込の方は、大変恐縮ながらご参加いただくことができない状況です。ご了承ください。

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■プログラム

13:00~15:45
第Ⅰ部: 参加型分科会
・分科会A 異動・転勤と人事管理:ダイバーシティ戦略と整合する転勤政策
概要
ダイバーシティを推進する上で、転居を伴う転勤が障害になりつつあります。 ダイバーシティを推進する上で、転居を伴う転勤が障害になりつつあります。プロジェクトが実施した転勤政策に関するアンケート調査結果を報告するとともに、 調査から明らかになった課題をもとに各社で生じている具体的問題と対応策について議論しました。   
担当
武石恵美子、松原光代
2016年度 成果報告会 分科会A2016年度 成果報告会分科会A2016年度 成果報告会分科会A
分科会A
 

・分科会B 働き方革命:残業依存体質からの脱却を
概要
日本の人口構造の変化や他国との労働法制の違い、最近の政府の動き等を解説。 取組み先進企業の担当者をゲストに迎え、効果的な取組みや推進ポイントを学び、 残業依存体質から自社がどのように脱却するとよいかについて考えました。
担当
小室淑恵
(運営協力)株式会社 ワーク・ライフバランス
2016年度 成果報告会分科会B2016年度 成果報告会分科会B2016年度 成果報告会分科会B
分科会B
 

・分科会C 行動計画(女性活躍推進法)の加速化を
概要
行動計画を策定したものの、具体的な取組み内容が詰めきれていない、女性社員向け研修等のポジティブ・アクションの効果に不安がある、という企業を対象に、 本分科会では、ポジティブ・アクション実践の具体的方法と留意点を議論しました。
担当
矢島洋子、高村静
(運営協力)三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
2016年度 成果報告会分科会C2016年度 成果報告会分科会C2016年度 成果報告会分科会C
分科会C
 

・分科会D 仕事と介護の両立支援:育児との違いを踏まえて
概要
介護と育児は家族のケアという面で共通していますが、効果的な両立支援を行うためには両者の相違を踏まえる必要があります。 当分科会では、育児と異なる介護の特徴や留意点を踏まえ、仕事と介護の両立支援の在り方について考えました。
担当
松浦民恵、池田心豪
2016年度 成果報告会分科会D2016年度 成果報告会分科会D2016年度 成果報告会分科会D
分科会D
 

・分科会E ダイバーシティ経営と人材活用:データを踏まえて
概要
ダイバーシティ推進室などにはじめて配属された方向けの基礎研修です。 ダイバーシティ経営、働き方改革、女性の活躍の場の拡大、仕事と介護の両立支援などについて、 実践に向けての基礎的な知識を学びました。
担当
石原直子、坂爪洋美
2016年度 成果報告会分科会E2016年度 成果報告会分科会E2016年度 成果報告会分科会E
分科会E
 
16:20~17:30
第Ⅱ部:全体会議
  • 第Ⅰ部分科会報告
     【報告者】各分科会参加者代表
  • 転勤の提言の公表
     【登壇者】 武石恵美子
  • 働き方改革に加えて生活改革を:両者の好循環が鍵
     【登壇者】 佐藤博樹


2016年度 成果報告会第Ⅱ部2016年度 成果報告会第Ⅱ部2016年度 成果報告会第Ⅱ部

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女性が活躍できる職場を目指して:女性活躍・働き方改革・転勤・介護

多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。

 7回目となる本成果報告会では、女性活躍推進法制定、育児介護休業法改正などの動きも踏まえ、企業の喫緊の課題である「女性が活躍できる職場」の実現を目指す取組について、 最新の研究成果を報告するとに、今後の課題や方向性を探りたいと考えています。 皆様のご参加を賜りますよう、ご案内申し上げます。

  • 日時: 2015年11月20日(金)13時00分~17時30分 (受付開始時間:12時)
  • 会場: 中央大学駿河台記念館
  • 定員:360人
  • 対象者:企業の人事、ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ・マネジメントご担当者、自治体の女性活躍やワーク・ライフ・バランスなど企業支援のご担当者
  • お申込方法:インターネットでのお申込のみとなります。
  • お申込期間:2015年11月6日(金)まで。ただし、定員に達した場合は左記より前でも締め切ることがあります。
    →10/30 15時をもってお申込を締め切らせていただきました。※たくさんのご応募ありがとうございました。

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■プログラム

13:00~15:30
第Ⅰ部: 参加型分科会
・分科会A ダイバーシティ推進における転勤政策の課題
概要
ダイバーシティを推進する上で、転居を伴う転勤が障害になりつつあります。 当日は学習院大学経済学部 今野浩一郎教授をお招きし、ご講演をいただきました。 幅広い異動経験が人材育成にとって重要であることを踏まえつつ、ダイバーシティ推進上の課題を整理し、 転勤政策において組織サイドの要請と従業員の希望をどうやって調整することができるのか、現状及び課題について議論しました。   
担当
武石恵美子、松原光代
2015年度 成果報告会 分科会A2015年度 成果報告会分科会A2015年度 成果報告会分科会A
分科会A
 

・分科会B 労働時間政策をふまえた働き方改革~高い労働生産性を実現する方法~
概要
労働時間に関する政策の解説と、今後企業に求められる取組みについて報告したうえで、先んじて労働生産性向上に取り組んでいる企業より、 自社の取り組み内容・成果・進め方のポイントをご紹介いただきました。グループワークを通し自社の課題と有効な施策を見える化し、 翌日からの取組みの前進を狙いとしました。
担当
小室淑恵
(運営協力)株式会社 ワーク・ライフバランス
2015年度 成果報告会分科会B2015年度 成果報告会分科会B2015年度 成果報告会分科会B
分科会B
 

・分科会C 女性活躍推進法を踏まえた課題分析とポジティブ・アクション
概要
企業に女性活躍推進の自主計画策定を求める新法が来年4月に施行されます。この法に基づいた状況把握や課題分析をどのように行えばよいのか。 目標や施策の設定において、男女問わず多様な人材が活躍できる組織づくりから、女性にターゲットを当てた取り組みに踏み込む場合、 どのような問題に留意する必要があるのか。講義とワークショップを通じて考えていきます。
担当
矢島洋子、高村静
(運営協力)三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
2015年度 成果報告会分科会C2015年度 成果報告会分科会C2015年度 成果報告会分科会C
分科会C
 

・分科会D 仕事と介護の両立支援を「加速」する~効果的なコミュニケーションの方法
概要
従業員が家族等を介護しながら働き続けられるようにするためには、企業が、従業員の介護の実態等に関する情報を収集するとともに、 両立に向けた適切な情報提供を行うことが重要になります。仕事と介護の両立に関する研修等の効果を検証した研究成果をもとに、 従業員との効果的なコミュニケーションの方法について考えました。
担当
松浦民恵、池田心豪
2015年度 成果報告会分科会D2015年度 成果報告会分科会D2015年度 成果報告会分科会D
分科会D
 

・分科会E ダイバーシティ経営とワーク・ライフ・バランス支援の基礎を学ぶ
概要
ダイバーシティ推進室にはじめて配属された社員向けの基礎研修です。 DVD教材の視聴を交えながら、働き方改革、女性の活躍の場の拡大、ワーク・ライフ・バランス管理職の育成、 仕事と介護の両立支援などについて、 実践に向けての基礎的な知識を学びました。
担当
佐藤博樹、石原直子
2015年度 成果報告会分科会E2015年度 成果報告会分科会E2015年度 成果報告会分科会E
分科会E
 
16:00~16:20
特別講演
  • 女性活躍推進法について
     【講演者】小林洋子氏 厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 雇用均等政策課長   
      
16:20~17:30
第Ⅱ部:全体会議
  •  第Ⅰ部分科会報告
     【報告者】各分科会参加者代表
  • パネルディスカッション
     【パネリスト】武石恵美子、矢島洋子、小室淑恵、松浦民恵、石原直子 【ファシリテーター】佐藤博樹


2015年度 成果報告会第Ⅱ部2015年度 成果報告会第Ⅱ部2014年度 成果報告会第Ⅱ部
左側:特別講演の様子、真ん中:パネルディスカッションの様子

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ワーク・ライフ・バランス管理職が職場・働き方を変える

 6回目となる本成果報告会では、近年企業の中での問題意識が高まりつつある「仕事と介護の両立」、「女性の活躍促進」、「働き方改革」において重要な役割を担う『管理職』に焦点を当て、 最新の研究成果を報告するとともに、今後の課題や方向性を探りたいと考えております。皆様のご参加を賜りますよう、ご案内申し上げます。

  • 日時: 2014年11月18日(火)13時00分~17時30分 (受付開始時間:12時)
  • 会場: 中央大学駿河台記念館
  • 定員:360人
  • 対象者:企業の人事またはダイバーシティ・マネジメントご担当者、自治体の女性活躍やワーク・ライフ・バランスなど企業支援等のご担当者
  • お申込方法:インターネットでのお申込みとなります。
  • お申込期間:2014年10月1日~11月8日→11/8 17時をもってお申込を締め切らせていただきました。※たくさんのご応募ありがとうございました。

■プログラム

13:00~15:30
第Ⅰ部: 参加型分科会
・分科会A 【Future Session】 女性の活躍の拡大と管理職
概要
女性管理職比率や女性役員の増加が政府目標として注目を集める一方、企業の人事担当者や当の女性社員、 さらには女性活躍推進において重要な役割を期待される管理職から「女性活躍とは何か」や目指すゴールイメージが共有されていないこと、 それぞれの役割が明確でないことにより、戸惑いの声が聞かれるようになりました。本分科会では、企業の人事担当者を中心としながらも女性部下を持つ管理職や管理職予備軍の女性社員にも積極的に参加いただき、 互いの想い・知見を持ち寄りながら、「女性活躍」の未来を考えました。
  
担当
矢島洋子、武石恵美子、松原光代
(運営協力)三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
2014年度 成果報告会 分科会A2014年度 成果報告会分科会A2014年度 成果報告会分科会A
分科会A
 
・分科会B介護経験者の事例から紐解く~企業と管理職による両立支援のあり方~
概要
仕事と介護の両立を必要とする社員の増加が見込まれるなかで、社員が介護のために離職することなく、介護をしながら働き続けられるようにするために、 企業や管理職はどのような支援を行う必要があるのでしょうか。本分科会では、介護経験者のかたから、 ご自身の働きながらの介護経験、部下の仕事と介護の両立に向き合った経験等を踏まえた、ご報告・問題提起を頂きした。 その上で、参加者の皆様と一緒に、仕事と介護の両立支援において、企業および管理職が果たすべき役割について考えました。
担当
松浦民恵、山極清子、池田心豪
2014年度 成果報告会分科会B2014年度 成果報告会分科会B2014年度 成果報告会分科会B
分科会B
 
・分科会C 働き方改革と管理職 ~事例から学ぶ管理職の果たす働き方改革への役割~
概要
労働力人口減少の中、高付加価値職場への変革は経営戦略そのものであり、経営者や管理職の強いコミットが不可欠です。 しかし、70年代~90年代の強い日本経済が生んだ成功体験は、経営層の働き方に関する考え方、管理職の職場マネジメントの変革を阻んでいることが少なくないと思われます。 本分科会では、3社に事例発表をいただきながら、経営層が働き方改革の意義を真に理解・指揮すると共に、管理職がリーダーシップをとるにはどうしたらいいかを考えました。
(事例報告:三桜工業株式会社、株式会社JTBコーポレートセールス、イーソル株式会社)
担当
小室淑恵
(運営協力)株式会社 ワーク・ライフバランス
2014年度 成果報告会分科会C2014年度 成果報告会分科会C2014年度 成果報告会分科会C
分科会C
実際に長時間労働の改善に成果を出した企業の管理職が自ら事例発表し、マネジメントの果たす役割や、 自分自身がどう変化したのかを話しました。会場からは、「管理職と人事部で長時間労働の責任の押し付け合いをするのではなく、 双方で連携しながら職場を改善していく具体的な道筋が見えた」といった感想をいただきました。
・分科会D ワーク・ライフ・バランス管理職をいかに増やすか
概要
女性の活躍促進や働き方の見直しを実現するうえで、管理職の役割は非常に重要です。このプロジェクトでは、そうした役割を果たせる管理職を「WLB管理職」と呼び、 調査によってその要件や育成の方法を調査・検討してきました。本分科会では、企業にWLB管理職を増やすための具体的取組について情報を提供しながら、 そのようなWLB管理職を増やすための具体的な方策について考えました。
担当
佐藤博樹、高村静、朝井友紀子
2014年度 成果報告会分科会D2014年度 成果報告会分科会D2014年度 成果報告会分科会D
分科会D
 
16:00~17:30
第Ⅱ部:全体会議
  • 第Ⅰ部分科会報告/各分科会参加者代表
  • パネルディスカッション
     【パネリスト】佐藤博樹、小室淑恵、松浦民恵、矢島洋子
     【ファシリテーター】武石恵美子
  • WLB管理職に関する提言

2014年度 成果報告会第Ⅱ部2014年度 成果報告会第Ⅱ部2014年度 成果報告会第Ⅱ部


~ワーク・ライフ・バランス支援の課題:人材多様化時代における企業の対応~

多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。

5回目となる今回の成果報告会では、企業のワーク・ライフ・バランスの取り組みと仕事と介護の両立、女性の活躍の促進など新たな課題との相互関係や、効果的な取組などについて、最新の研究成果を報告するとともに、今後の課題や方向性を探りたいと考えております。
是非みなさまのご参加を賜りますよう、ご案内申し上げます。

  • 日時: 2014年2月20日(木)13時00分~17時30分 (受付開始時間は12時)
  • 会場: 東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター
  • 定員:400人
  • 主催:東京大学社会科学研究所「ワーク・ライフ・バランス推進研究プロジェクト」

  配布資料はこちら

■プログラム

13:00~15:30
第Ⅰ部: 参加型分科会
・分科会A 女性の活躍推進の課題:両立支援と活躍推進の連携を図る
概要
女性の管理職登用は、その意義を理解して適切な方策を検討しなけ れば単なる数合わせで終わってしまいます。 女性の活躍を進める上では、女性の就業継続を促すとともに仕事を通じて経験を積む育成プロセスが極めて重要であり、それにより女性の意欲が喚起され、女性の組織貢献が期待されます。 女性の活躍推進を進める企業の取組や職場のあり方について、事例報告、ディス カッションを通じて考えます。
(事例報告)丸紅株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、日産自動車株式会社
担当
武石恵美子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
松浦民恵(ニッセイ基礎研究所 生活研究部門 主任研究員)
2013年度 成果報告会 分科会A2013年度 成果報告会分科会A2013年度 成果報告会分科会A
分科会A
 
・分科会B<Future Session>人事担当者とケアマネで創る「仕事と介護」の未来 
概要
従業員の仕事と介護の両立支援のキーパーソンである企業の人事担当者と介護サービスのプランをつくるケアマネジャーの両者が1つのテーブルにつき、「Future Session 」という新しい問題解決の手法を用いて、互いの役割・何ができるのか、またそれぞれの現場で起きていることなどの知見を持ち寄りながら「仕事と介護の両立の未来」を考えます。
担当
矢島洋子(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 主任研究員)
(運営協力)三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
2013年度 成果報告会分科会B2013年度 成果報告会分科会B2013年度 成果報告会分科会B
分科会B
 
・分科会C WLB実現のための働き方改革:社内事例づくりから、全社展開への流れ
概要
職場の様々な問題の根底にある残業の削減に向けた取組を一過性のものとせず、 従業員が「自発的に、自チームの残業原因を発見し削減する手法を模索し、チーム単位で実行する」という、やらされ感のない仕組みづくりに成功している事例をもとに、 残業削減に取り組む具体的スケジュールと手法を話し合います。
(事例報告:株式会社ジェイティビー、川崎汽船株式会社、パシフィックコンサルタンツ株式会社)
担当
小室淑恵(株式会社 ワーク・ライフバランス代表取締役社長)
大塚万紀子(株式会社 ワーク・ライフバランス)
2013年度 成果報告会分科会C2013年度 成果報告会分科会C2013年度 成果報告会分科会C
分科会C
 
・分科会D 多様な人材活用に資する企業のWLB推進に向けた自治体支援のあり方
概要
仕事と家庭等の両立だけに焦点を当てた支援から、女性、若者、高齢者、外国人、障害者等一人ひとりが、能力を発揮することで、活き活きと働く「全員参画」、すなわち、「ダイバシティ・マネジメント」を視野に入れ、自治体の果たすべき役割について、パネルディスカッションや事例発表等を通して、理解を深めながら考えていきます。  (事例発表:京都府、兵庫県(ひょうご仕事と生活センター)、埼玉県)
担当
山極清子(立教大学ビジネスデザイン研究科特任教授、㈱wiwiw 社長執行役員)
松原光代(株式会社 東レ経営研究所 主任研究員)
2013年度 成果報告会分科会D2013年度 成果報告会分科会D2013年度 成果報告会分科会D
分科会D
 
・分科会E ワーク•ライフ•バランス支援の基礎を学ぶ:なぜ企業として社員のWLBを支援する必要があるのか?
概要
ワーク・ライフ・バランスの誤った理解に基づく取組がみられますが、誤解を解消すると同時に、①人材活用において社員のWLBを企業として支援する必要性、 ②社員のWLBを実現するために必要な取り組み、③WLB支援と女性の活躍の場の拡大との関係、④仕事と介護の両立等新しい課題についても学びます。
担当
佐藤博樹 (東京大学大学院 情報学環 教授・社会科学研究所兼務)
朝井友紀子(東京大学大学社会科学研究所 助教)
2013年度 成果報告会 分科会E2013年度 成果報告会分科会E2013年度 成果報告会分科会E
分科会E
 
15:30~16:00 休憩
16:00~17:30
第Ⅱ部: 全体会議
  • 来賓挨拶 /厚生労働省 課長 中井雅之
  • プロジェクトの紹介/佐藤博樹
  • 第Ⅰ部分科会報告/各分科会参加者代表
  • 短時間勤務制度利用者の円滑なキャリア形成に関する提言/佐藤博樹

2013年度 成果報告会第Ⅱ部2013年度 成果報告会第Ⅱ部


 

~ワーク・ライフ・バランスの新次元~ 「女性活躍推進」と「仕事と介護の両立」

多くの方のご参加をいただき、誠に有り難うございました。

企業のワーク・ライフ・バランスの取り組みは、女性の活躍の場の拡大や仕事と介護の両立など新たな課題に直面しています。
成果報告会では、ワーク・ライフ・バランスに関する最新の研究成果を報告するとともに、今後の課題や方向性を議論致しました。ワーク・ライフ・バランス推進をご検討、もしくは取組みをされている企業・自治体の担当者様を中心として、394名の参加がありました。(「日本の人事部」にレポート記事が掲載されました。詳細はこちら

  • 日時: 2012年10月4日(木)13時00分~17時30分 (受付開始時間は12時20分)
  • 会場: 東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術記念ホール
  • 対象:ワーク・ライフ・バランス推進をご検討、もしくは取組みをされている企業・自治体の担当者
  • 主催:東京大学社会科学研究所「ワーク・ライフ・バランス推進研究プロジェクト」

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■プログラム

13:00~15:30
第Ⅰ部: 参加型分科会
・第1分科会「両立が当たり前の時代」の女性活躍推進
概要
育児休業や短時間勤務を利用して「両立」をはかる女性社員が増加する中、女性の能力開発・キャリア形成に悩む企業が増えています。女性活躍推進の取組の「見える化」の方法や「両立社員」を活かす職場マネジメントのあり方などを、最新の調査をもとに考えていきます。(運営協力:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)
担当
矢島洋子(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 主任研究員)
2012年度 成果報告会 第一分科会2012年度 成果報告会 第一分科会2012年度 成果報告会 第一分科会
第一分科会
 
・第2分科会 地域のワーク・ライフ・バランス推進における自治体の役割と課題
概要
WLB等を推進する企業の取り組み支援や住民に対する意識啓発などに関し、自治体として実施すべきこと、効果的な支援のあり方について、事例紹介およびパネルディスカッションを通して考えます。(事例発表(予定):新潟県、三重県、兵庫県(ひょうご仕事と生活センター)、西東京市)
担当
武石恵美子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
山極清子(立教大学ビジネスデザイン研究科特任教授、㈱wiwiw 社長執行役員)
松原光代(株式会社 東レ経営研究所 コンサルタント)
2012年度 成果報告会 第二分科会2012年度 成果報告会 第二分科会2012年度 成果報告会 第二分科会
第二分科会
 
・第3分科会 WLBと働き方改革の必要に関する管理職の意識啓発のためのモデル研修の実演
概要
WLBを実現できる職場作りのためには、管理職の理解と取り組みが不可欠です。市販のDVDを活用した管理層の意識啓発のためのモデル研修を実施し、参加者が社内で研修を行うための教材を提供します。
担当
佐藤博樹(東京大学大学院 情報学環 教授・社会科学研究所兼務)
松浦民恵(ニッセイ基礎研究所 生活研究部門 主任研究員)
2012年度 成果報告会 第三分科会2012年度 成果報告会 第三分科会2012年度 成果報告会 第三分科会
第三分科会
 
・第4分科会 企業の行うべき「介護と仕事の両立支援」の考え方と導入事例
概要
自社の「介護を抱える社員の割合」を把握していますか?実態を調査したことで具体的な支援に踏み出している企業の事例発表を通じて、企業の行うべき支援について考えます。(事例発表:大成建設株式会社、丸紅株式会社)
担当
小室淑恵(株式会社 ワーク・ライフバランス代表取締役社長)
2012年度 成果報告会 第四分科会2012年度 成果報告会 第四分科会2012年度 成果報告会 第四分科会
第四分科会
 
15:30~16:00 休憩
16:00~17:30
第Ⅱ部: 全体会議
  • 開会挨拶/石田 浩(東京大学社会科学研究所 所長)
  • 来賓挨拶
  • プロジェクトの紹介/佐藤博樹
  • 第Ⅰ部分科会報告/各分科会参加者代表
  • 仕事と介護の両立に関する調査と提言/佐藤博樹

2012年度 成果報告会 全体会議2012年度 成果報告会 全体会議2012年度 成果報告会 全体会議


第2部:全体会議
 

ワーク・ライフ・バランスの新しい課題

民間企業の人事担当者、特にワーク・ライフ・バランス推進担当者を対象とした、成果報告会「ワーク・ライフ・バランスの新しい課題」を2011年7月4日(月)に開催いたしました。社員のWLB支援の推進を検討されている企業やその取り組みに課題をお持ちの企業の人事担当者やワーク・ライフ・バランス推進担当者(第3分科会は大学生)を中心に260名の参加がありました。(「日本の人事部」にレポート記事が掲載されました。詳細はこちら

  • 日時:2011年7月4日(月)13時30分~17時45分(受付開始13時)
  • 会場:東京大学弥生キャンパス弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
  • 定員:350人(企業の人事担当者やワーク・ライフ・バランス推進担当者の方を対象)(申込先着順)(第Ⅰ部第3分科会のみ大学生参加可)
  • 主催:東京大学社会科学研究所「ワーク・ライフ・バランス推進研究プロジェクト」
  • 共催:GCOE「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」東京大学社会科学研究所連携拠点、文部科学省・近未来課題解決実証的研究推進事業「生涯成長型雇用システムプロジェクト」
  • 後援:東京都「子育て応援とうきょう会議」
  • 特別協力:厚生労働省雇用均等・児童家庭局委託事業 「イクメンプロジェクト」

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■プログラム

13:30~15:30
第一部: 参加型分科会
・第1分科会「仕事と介護の両立支援の課題」(定員200名)
概要
多くの社員が介護問題に直面する時代の到来に先駆け、仕事と介護の両立に企業および管理職としてどのように向き合うべきかを参加者とのディスカッションを通して考えました
担当
佐藤博樹(東京大学大学院情報学環教授・社会科学研究所兼務)
小室淑恵(株式会社 ワーク・ライフバランス代表取締役)
2009年度 成果報告会 第一分科会2009年度 成果報告会 第一分科会2009年度 成果報告会 第一分科会
第一分科会
 
・第2分科会「短時間勤務の導入と仕事管理 ・人事管理」(定員80名)
概要
短時間勤務をする社員に対する人事管理の潮流を紹介するとともに、短時間勤務者のいる職場における仕事管理の在り方を参加者とのディスカッションを通して考えました
担当
矢島洋子(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 主任研究員)
2009年度 成果報告会 第二分科会2009年度 成果報告会 第二分科会2009年度 成果報告会 第二分科会
第二分科会
 
・第3分科会「社会人と一緒に考えるワーク・ライフ・バランスとキャリアデザイン」(定員 大学生と企業から70名)
概要
キャリアデザインを構築するうえでのWLBの重要性を企業の第一線で活躍する社会人と学生によるグループディスカッションを通して考えました
担当
武石恵美子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
山極 清子(㈱wiwiw 社長執行役員、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任教授)
松浦民恵(ニッセイ基礎研究所生活研究部門 主任研究員)
松原光代(東京大学社会科学研究所 特任研究員)
朝井友紀子(東京大学社会科学研究所 特任研究員)
2009年度 成果報告会 第三分科会2009年度 成果報告会 第三分科会2009年度 成果報告会 第三分科会
第三分科会
 
15:30~15:45 休憩
15:45~17:45
第二部: 分科会及び調査研究の報告
  • 開会挨拶/末廣 昭(東京大学社会科学研究所 所長)
  • 来賓挨拶/岡島敦子(内閣府男女共同参画局長・仕事と生活の調和推進室長)
  • プロジェクトの紹介/佐藤博樹
  • 第一部分科会報告/各分科会代表者
  • 2010年度調査報告:企業の次世代支援にかかる行動計画の取組みが子育て支援や働き方に与えた効果や課題/朝井友紀子
  • 2010年度調査報告:男性社員の育児休業をはじめとする多様な働き方を実現する職場マネジメント/松原光代
  • WLB推進・研究プロジェクトにおける「働き方改革モデル事業」の成果/武石恵美子

2009年度 成果報告会 シンポジウム2009年度 成果報告会 シンポジウム2009年度 成果報告会 シンポジウム


第2部:シンポジウム
 
17:45~18:45 懇親会

ワーク・ライフ・バランス実現のためのマネジメント

民間企業の人事担当者、特にワーク・ライフ・バランス推進担当者を対象とした、成果報告会「ワーク・ライフ・バランス実現のためのマネジメント」を2010年2月8日(月)に開催いたしました。第一部の分科会と第二部のシンポジウムを通じてワークライフバランスを実現するために効果的なマネジメント手法を学んでいただきました。民間企業の人事担当者を中心として、255名の参加者がありました。

  • 日時: 2010年2月8日(月)13時30分~17時45分
  • 場所: 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学弥生キャンパス弥生講堂一条ホール
  • 主催:東京大学社会科学研究所「ワーク・ライフ・バランス推進研究プロジェクト」
  • 共催:GCOE「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」東京大学社会科学研究所連携拠点、文部科学省・近未来課題解決実証的研究推進事業「生涯成長型雇用システムプロジェクト」

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■プログラム

13:30~15:30
第一部: 参加型分科会
・第一分科会 「柔軟な働き方に関する制度設計と運用のあり方」 (定員30名)
概要
休業制度、短時間勤務制度を中心に、制度運用に関わる問題について参加者で互いに課題を提起し、自社の取組を紹介する小規模な分科会
担当
武石恵美子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
矢島洋子(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 主任研究員)
松原光代(学習院大学経済経営研究所客員所員)
2009年度 成果報告会 第一分科会2009年度 成果報告会 第一分科会2009年度 成果報告会 第一分科会
第一分科会
 
・第二分科会 「仕事管理・働き方の改革」 (定員80名)
概要
講義、グループ・ディスカッション、事例紹介を通じて仕事管理・働き方の改革に関して実践的に学ぶ分科会
担当
小室淑恵(株式会社 ワーク・ライフバランス代表取締役)
山極清子(立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任教授)
2009年度 成果報告会 第二分科会2009年度 成果報告会 第二分科会2009年度 成果報告会 第二分科会
第二分科会
 
・第三分科会 「管理職を含む職場の意識改革」 (定員200名)
概要
ワーク・ライフ・バランスDVDの視聴、ロールプレイ、ディスカッションを通じて、効果的な部下マネジメントの体験をする分科会
担当
佐藤博樹(東京大学社会科学研究所教授)
朝井友紀子(慶應義塾大学大学院)
2009年度 成果報告会 第三分科会2009年度 成果報告会 第三分科会2009年度 成果報告会 第三分科会
第三分科会
 
15:30~15:45 休憩(ワーク・ライフ・バランスの実践に関するビデオの試写)
15:45~17:45
第二部: シンポジウム
  • 開会挨拶/末廣 昭(東京大学社会科学研究所 所長)
  • プロジェクトの紹介/佐藤博樹
  • 分科会報告/各分科会代表者
  • 管理職の働き方や職場マネジメントに関する調査報告/松原光代
  • プロジェクト参加企業における働き方改革のための取組に関する発表/アリコジャパン、株式会社みずほコーポレート銀行
  • 欧州におけるワーク・ライフ・バランス推進に関するヒアリング報告/朝井友紀子

2009年度 成果報告会 シンポジウム2009年度 成果報告会 シンポジウム2009年度 成果報告会 シンポジウム


第2部:シンポジウム
 
17:45~18:45 懇親会(ロビーにて)

「人を活かす企業が伸びる 新しい「報酬」としてのワーク・ライフ・バランス支援」

2008年度プロジェクトキックオフセミナー「人を活かす企業が伸びる 新しい「報酬」としてのワーク・ライフ・バランス支援」を2009年1月21日(水)に開催いたしました。企業人事担当者を中心に336名の参加があり、また、小渕優子内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画)から来賓のご挨拶をいただきました。詳細は内閣府小渕大臣フォトレポートをご覧ください。

  • 会場:東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内(弥生キャンパス) 弥生講堂・一条ホール
  • 主催:東京大学社会科学研究所「ワーク・ライフ・バランス推進研究プロジェクト」
  • 共催:GCOE「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」東京大学社会科学研究所連携拠点、文部科学省・近未来課題解決実証的研究推進事業「生涯成長型雇用システムプロジェクト」東京大学社会科学研究所

プロジェクトキックオフセミナー2008年度 プロジェクトキックオフセミナー2008年度 プロジェクトキックオフセミナー2008年度 プロジェクトキックオフセミナー


2008年度プロジェクトキックオフセミナー
 

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■プログラム

13:30-13:45 開会挨拶/小森田秋夫(東京大学社会科学研究所 所長)
プロジェクトの紹介/佐藤博樹(東京大学社会科学研究所 教授)
13:45-15:35
研究報告

「夫婦の働き方からみたWLBに関する多様なニーズ」/矢島洋子(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 主任研究員)
「働き方とWLBに関する社員の意識:最新調査から」/武石恵美子(法政大学キャリアデザイン学部 教授)
「アメリカにおけるWLB支援プロジェクト」/高村静(東京大学社会科学研究所特任研究員)
「事例からみた働き方の見直し:取り組みの方法」/小室淑恵(株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役)

15:35~15:50 休憩(ワーク・ライフ・バランスの実践に関するビデオの試写)
15:50-17:30
シンポジウム「わが社におけるWLB支援」
パネルディスカッションメンバー
落合範子(AIGイースト・アジア・ホールディングス・マネジメント株式会社
損害保険人事担当リージョナル・バイス・プレジデント)
久山徹(アリコジャパン 執行役員人事担当)
安部歩(オリックス株式会社 人事グループ課長)
山極清子(株式会社資生堂 人事部参与)
岩切貴乃(株式会社東芝 多様性推進部部長)
司会進行
佐藤博樹(東京大学社会科学研究所教授)
17:30-18:30 懇親会(ロビーにて)

■2008年度プロジェクトキックオフセミナー 報告書ダウンロード(※一部未掲載)

表紙
目次
プロジェクトについて
「開会挨拶」 /東京大学社会科学研究所 所長 小森田秋夫
「プロジェクトの概要説明」 /東京大学社会科学研究所 教授 佐藤博樹
「来賓挨拶」 /内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画担当)小渕優子

・研究報告

「夫婦の働き方からみたWLBに関する多様なニーズ」 /三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 主任研究員 矢島洋子
「働き方とWLBに関する社員の意識:最新調査から」 /法政大学キャリアデザイン学部 教授 武石恵美子
「アメリカにおけるWLB支援プロジェクト」 /東京大学社会科学研究所 特任研究員 高村静
「事例からみた働き方の見直し:取り組みの方法」/ 株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役 小室淑恵

・シンポジウム「わが社におけるWLB支援」

「アメリカンホーム保険が目指す 『働きがい』と『働きやすさ』の両立」
/AIGイースト・アジア・ホールディングス・マネジメント株式会社 損害保険人事担当リージョナル・バイス・プレジデント 落合範子
「アリコジャパンにおけるワークライフバランス施策について」 /アリコジャパン 人事担当執行役員 久山徹
「オリックスグループの人材戦略~「Keep Mixed」実現のために」 /オリックス株式会社 人事グループ課長 安部歩
「資生堂のワーク・ライフ・バランス」 /株式会社資生堂 人事部参与 山極清子
「わが社におけるWLB支援~東芝グループにおける多様性推進の取り組み~」/株式会社東芝 多様性推進部部長 岩切貴乃

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