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参加企業の取り組み

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プロジェクトに参加している企業のワーク・ライフ・バランスへの取り組みを、例としてご紹介致します。各企業の担当者の方々にインタビュー形式で
答えていただきました。

2023年度 参加企業

株式会社NTTドコモ
株式会社NTTドコモ
■2006年7月に、本社人事部内に「ダイバーシティ推進室」を設置し、ダイバーシティの定着や女性活躍、両立支援等の制度の充実などに取り組んできました。現在は更なる企業風土の醸成をめざして、「チャレンジ推進」「多様性の受容・推進」「女性活躍推進」「働き方の変革・推進」を4本柱として取り組んでいます。
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 大成建設株式会社
大成建設株式会社
■大成建設では、2007年に業界に先駆けて専門部署を立上げ、ダイバーシティ推進に注力してきました。育児・介護と仕事の両立支援、各種研修やセミナーによるキャリア開発・社内の意識改革等を通じ、社員の属性(性別・年齢・国籍・障がいの有無など)に関わらず、多様な価値観や働き方を尊重し合える、働きがいのある職場環境の実現を目指しています。 ≫詳細はこちら

丸紅株式会社
丸紅株式会社
■2022年8月に女性活躍推進の方針として「女性活躍推進2.0」を制定しました。社員が活躍し続けられる環境づくりに向けた取組に加え、女性の成長機会をより充実させ、経営やビジネスの意思決定に関わるポストまでのキャリアパスを太く強固なものにする「タレントパイプラインの拡張」に一層注力します。本取組みにより、多様性のある意思決定が実現され、様々な環境変化に対応しながら、新たなソリューションを提供する価値創造企業となることを目指します。     ≫詳細はこちら
株式会社日立製作所
株式会社日立製作所
■日立にとって、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンは、イノベーション、成長、長期的かつ持続可能な事業を続けていくために重要です。DEIの推進を経営戦略の一環として位置づけており、「DEIステートメント」に掲げるすべての多様性を尊重しています。
2020年度よりグループ・グローバルにおける取り組みを加速度的に進めており、CDEIOの任命、グローバル戦略および体制構築、DEI目標設定、インクルーシブな企業文化の醸成等に取り組んでおります。
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川崎重工業
川崎重工業株式会社
■川崎重工業では、グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを」を制定しました。刻々と変わる社会に革新的なソリューションをタイムリーに提供し、希望ある未来をつくっていくために、従業員一人ひとりが、多様性を強みに社内外組織の枠・製品の枠を超え、オープンで自由闊達・創造的なチームで能力を発揮する会社、企業風土構築を目指します。この中でダイバーシティ&インクルージョンやWLB推進の取り組みを進めていきます。 ≫詳細はこちら
ジブラルタ生命
ジブラルタ生命保険株式会社
■主な取り組みは近日掲載予定
東京メトロ
東京地下鉄株式会社
■主な取り組みは近日掲載予定
nhk
日本放送協会
■公共メディアとして豊かな放送・サービスを継続するためには、多様な“人財”が活躍できる環境整備が必須です。様々な経験や価値観を持つ“人財”を採用・育成し、誰もが能力を発揮して、いきいきと働き続けられるように職場環境を整え、ダイバーシティ施策を推進しています。
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コニカミノルタ
コニカミノルタジャパン株式会社
■主な取り組みは近日掲載予定
teijin
帝人株式会社
■主な取り組みは近日掲載予定
本田技研工業株式会社
本田技研工業株式会社
■Hondaは人材多様性のありたき姿を「多様な属性・価値観を持つ“個”が活き活きと輝くことで企業総合力の最大発揮をめざす」と描き、女性活躍から取り組んできました。2018年からは対象を広げ、ダイバーシティマネジメント、ベテラン層の活躍機会の拡大、LGBTに取り組みました。さらに、2022年度からは全社を対象とした自律的キャリア形成施策を強化し取り組んでいます。
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王子ホールディングス
王子ホールディングス株式会社
■王子グループでは、「企業の力の源泉は人材」の考え方に基づき、「働き方改革」「ダイバーシティ推進」に取り組んでいます。仕事と育児・介護の両立支援など就業継続をベースとした全社員のワークライフマネジメントの向上や、多様な人材の活躍、特に現在は女性活躍推進に優先的に取り組み、「多様な人材が活躍し、多様な価値観と発想が企業の競争力強化に結び付く取り組み」を目指しています。
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大和ハウス
大和ハウス工業株式会社
■大和ハウスグループは、社是に掲げる「事業を通じて人を育てる」に基づき、人財(人的資本)の価値向上が企業価値の源泉であると捉え、創業以来、人財の成長を第一に考えた経営を行ってきました。ダイバーシティ&インクルージョンを経営に活かし、商品やサービスなどのプロダクトおよびプロセスにおける新しい発想を生み出すため、また多様な視点での意思決定を強化するため、多様性を促進しています。
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竹中工務店
株式会社 竹中工務店
■竹中工務店では、これまでの長時間労働を前提とした働き方を見直し、男女を問わずプロとして社会と接し、 先進性とアイディアに溢れた独自のまちづくりを社会に提案していけるよう、いきいきと活躍出来る環境づくりに取組んでおります。

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日本精工
日本精工株式会社
■日本精工株式会社(NSK)は、社員一人ひとりの能力・特性を最大限にいかし、働き甲斐のある企業風土・職場環境づくりに取り組んでいます。諸制度の活用促進や各種啓発活動などを通じて、職場環境の整備と共に、社員の意識改革を実施して多様な働き方を支援し、ダイバーシティ&インクルージョンを進めています。

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イトーキ
株式会社イトーキ
■“明日の「働く」を、デザインする。” をミッションステートメントに掲げている私たちイトーキは、社員が自ら自律的な働くをデザインできなければ、あらゆるお客様へ、新しい「働く」の提供はできないと考えています。世界的に「働く」環境が大きく変革している今、多様な社員一人ひとりが、自分の明日の「働く」を体現することが事業の成長にも大きくつながると考え、環境整備、人財育成、D&Iに取り組んでいます。
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大同生命
大同生命保険株式会社
■主な取り組みは近日掲載予定
トヨタ自動車
トヨタ自動車株式会社
■モビリティカンパニーへの転換に向け、誰かの幸せに貢献し、働く従業員自らも成長し幸せになるための風通しの良い組織風土・仕組みづくりを目指します。その実現のために、多様なバックグラウンド・価値観を受け入れ、全員が活躍できる職場風土づくりに取組みます。
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BIPROGY
BIPROGY株式会社
■BIPROGYは、光が屈折・反射した時に見える光彩をテーマに作られた造語で「世界で唯一無二の企業」へ成長したいという思いと、当社が目指すデジタルコモンズの実現に向けて必要となる「多様性」を表現しています。私たちは、「一人ひとりが輝きを放ち、チームの力に」をキーメッセージに、社員が自分らしく輝き、挑戦・成長し続けることで幸せを実現し、さらに、互いの違いを楽しみ、多彩な個性をチームの力に結集してお客様・社会の価値創造に貢献することを目指しています。 ≫詳細はこちら
jsol
株式会社JSOL
■2018年度にダイバーシティ推進室を設置し、多様なバックグラウンドをもつ社員がお互いを尊重しあい、能力や個性を存分に発揮し、働きがいを感じながら成長し続けることのできる組織・組織風土醸成に取組んできました。2023年度からはインクルージョン&ダイバーシティ部と組織名を変更し、多様性理解促進にとどまることなく、新たな価値創造につなげるための”インクルーシブな組織・チーム創りの活動" を強化していきます。
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NTT東日本
  東日本電信電話株式会社(NTT東日本)
■NTT東日本グループは、地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業としてのさらなる成長と発展のため、ダイバーシティ推進を「重要な経営戦略」として位置づけ、取り組んでいます。 年齢や性別、人種、国籍、宗教、障がいの有無、性的指向や性自認にかかわらず、社員一人ひとりが自らの貢献度を高め、全体の成果、品質、新たな価値創造につながっていくとの共通の想いで、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。
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清水建設
清水建設株式会社
■清水建設は、「働きがいと魅力あふれる職場」の実現を目指しています。
「働きがいと魅力あふれる職場」とは、「当社で働く全ての人が心身ともに健康で、一人ひとりの特色や強みを互いに認め合いながら、最大限に発揮していく職場」と定義し、トップメッセージを社内に発信しています。「対話」による意識・行動変革と、「サーベイ」による課題の見える化の取組みを進めながら、「個人の意識・行動変革」、「個人と個人の関係性改善」、「組織の成長」という3つのステップで理想の職場づくりに努めています。 ≫詳細はこちら
aflac
   アフラック生命保険株式会社
■当社は、すべての社員の多様性を尊重し、その能力を最大限に発揮できる環境をつくり、さまざまな能力や発想、価値観を持つ社員がお互いに影響を及ぼし合いながら働くことで、さらなるイノベーションを起こし、新たな価値を創造していくことを目指すダイバーシティ&インクルージョンの推進に積極的に取り組んでいます。 ≫詳細はこちら
出光
出光興産株式会社
■当社は2050年ビジョン「変革をカタチに」の実現に向け、「どのような未来が来ても、しなやかに、逞しく、未来を切り拓く人財集団」となるための施策を展開しています。人財戦略としては、「企業理念・ビジョンへの共感」「D&Iの深化」「個々人の能力・個性の発揮」を軸に施策を展開し、これらを人的資本投資として経営戦略の根幹に据え、事業構造改革投資との両輪をなす位置づけとしています。
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村田機械
村田機械株式会社
■多様性の中からユニークな創造を生み出す会社、変化する社会環境の中で常に素晴らしい人材が集い成長できる会社を目指し、2017年より「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)」の取組みをスタートしました。同時に、各事業部・本部のメンバーが参画する、全社「D&I推進プロジェクト」を立ち上げ、各組織で多様性を受容する風土作りに取組んでいます。
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イオン
イオン株式会社
■イオンでは、ダイバーシティ推進は社会課題への対応だけではなく、経営戦略の一つと捉えています。ダイバーシティ推進が生み出す、従業員とその家族、お客さま、会社の満足を“ダイ満足”と名付け、グループ企業の好事例を共有・表彰する”ダイ満足“アワード、女性階層別研修や障がい者活躍研修、LGBTQ+等をテーマにした”ダイ満足“カレッジの開催等、地域に根差し事業特性を活かした様々な活動にグループ全体で取り組んでいます。 ≫詳細はこちら
パシフィックコンサルタンツ
パシフィックコンサルタンツ株式会社
■当社は、魅力的な業界づくりを目指し2010年からWLBの推進に取り組み、2013年からはD&I経営に発展させました。多様な人材が自分らしく、いきいきと働くことが事業展開の強みとなると捉え、「D&I推進方針」のもと、風土・文化と制度を改革し、2017年に「新・ダイバーシティ経営企業100選」受賞に至りました。2022年からは、「自律した働き方」「チームで成果を出す働き方」「時間と場所を選べる働き方」を目指した「新しい働き方」を推進しています。 ≫詳細はこちら
富士通
富士通株式会社
■富士通では、2008年にダイバーシティ推進のための部署を設置し、社長およびダイバーシティ担当役員の下、富士通グループのDE&Iを推進しています。推進にあたってはグローバル共通の重点5領域(ジェンダー/健康・障がい・アクセシビリティ/文化・民族/LGBTI+/世代間)を定め、KPIを設定しながら進捗を図っています。さらに2022年には、より誰もが一体感をもって自分らしく活躍でき、公平でインクルーシブな企業文化を目指すこととしました。 ≫詳細はこちら
東芝
株式会社東芝
■東芝は2004年度に社長直轄組織として男女共同参画組織「きらめきライフ&キャリア推進室」を設立しました。その後、活動対象を外国籍従業員、障がい者に拡大し、ダイバーシティが人事そのものとして定着したことを受け、2013年度以降は「人事・総務部」の傘下組織として総合人事施策としての対応を拡充しました。日本国内における女性の採用拡大に向けた施策、女性役職者の積極的登用のための育成方針や諸施策、障がい者の活躍支援、グローバル人材の育成や環境整備などを東芝グループの主要グループ会社と連携して推進しています。 ≫詳細はこちら

2021年度 参加企業

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